【FF4】ピクセルリマスターとリメイク作品ごとの違い

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ピクセルリマスターの追加要素

イラストギャラリー追加

タイトル画面でイラストギャラリーを見れるようになった。イラストは最初から全イラストを見れる仕様だ。

3Dリメイクの追加要素はなし

3Dリメイクにあった裏ボスやデカントアビリティなどの追加要素はない。ただし、ゲームバランスの調整は3Dリメイク版時点の調整も反映されている。

ピクセルリマスターの過去作からの変更点

3D REMAKEの追加要素

デカントアビリティ追加

新要素「デカントアビリティ」が追加され、仲間のアビリティをカスタマイズできるようになった。条件を満たすと、離脱したキャラのアビリティや一部ボスのアビリティを使える。

周回要素と裏ボス追加

2周目以降のプレイができるようになり、2周目以降限定の裏ボスが追加。デカントアビリティや一部のアイテムは引き継げるため、よりプレイの幅が広がっている。

マップ完成ボーナスが追加

マップを完成させた際にボーナスアイテムがもらえるようになった。マップはダンジョン侵入時点で自身の一部分しか見えず、探索して達成度100%にするとボーナスがもらえる。

イベントにボイスが追加

ストーリーのイベントがフルボイスになった。豪華キャストの名演によりストーリーへの没入感もUPしている。また、イベントはイベントギャラリーで見返せるようになった。

難易度選択が追加

スマホ版では難易度「ノーマル」と「ハード」を選択できるようになった。難易度ハードがDS版の難度で、ノーマルは与えるダメージが増え、受けるダメージが減っている。

3D REMAKEの過去作からの変更点

おすすめのハード

3D REMAKEのスマホ版がおすすめ

グラフィックがほかハードより綺麗

3D REMAKEは、ほかハードよりも格段に綺麗なグラフィックで、リメイク版の中でも特におすすめ。新要素の「デカントアビリティ」や裏ボス追加でやりこみや遊びの幅も増えている。

ミニゲーム要素があるDS版もおすすめ

DS版の3D REMAKEは、DSならではの追加要素としてミニゲームで遊べる。グラフィックも比較的綺麗なためおすすめだ。ただし、DS版はスマホ版の難度ハード相当の設定で、基本的にスマホ版より難しい。

難度が低いのはピクセルリマスター

ゲームバランスが調整されている最新版

ピクセルリマスターは2021年に発売された最新版で、ゲームバランス調整により難度が下げられているのが特徴。2Dのため、原作のグラフィックに近い形式でゲームをプレイしたい人にもおすすめだ。

やりこむ場合はコンプリートコレクション

続編とセットになっている

続編含めてがっつりやりこみたい場合は、PSPのコンプリートコレクションがおすすめ。続編の「FF4TA」と「インタールード」がセットになっており、最もボリュームがある。

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