【FF4】戦闘の基礎知識と戦い方のコツ

戦闘画面の見方と操作方法

戦闘開始時の画面

※メニューの「アビリティ」から変更可能

②のATBゲージが溜まると行動できる

ATBゲージが溜まると、溜まったキャラのメインコマンド選択画面が表示される。「たたかう」などのコマンドを押して敵を攻撃しよう。

③のサブコマンドはいつでも操作できる

SKIP以外のサブコマンドはATBゲージに関係なく操作できる。AUTOで楽に済ませたり、ESCAPEで逃げたりするのも、FF4を効率良く攻略するために重要な要素だ。

メインコマンド選択後の画面

FF4では攻撃や回復の選択対象が幅広い

FF4では、「たたかう」や魔法、アイテムの選択対象を敵味方や単体全体で幅広く使い分けられる。アンデッド系の敵に回復アイテムを使ったり、あえて全体ではなく単体に攻撃を仕掛けるテクニックもある。

⑤で敵の弱点や味方の状態異常も確認可能

⑤の部分には選択対象のステータスが表示される。敵を選択すれば弱点や吸収属性を確認できる。また、敵味方問わず状態異常やバフがかかっている場合も表示される。

戦闘中の隊列の仕様

同列は最大3人まで

前列3人か後列3人かは選択可能

FF4のパーティメンバーは最大5人で、前衛と後衛に3：2で分かれる。前列後列どちらを3人にするかも選択できるが、片方に4人以上は配置できない。

メニューの「ならびかえ」で隊列変更できる

メニューの「ならびかえ」を選ぶと隊列変更ができる。「チェンジ」で前衛3人と後衛3人を入れ替え可能だ。

隊列の変え方と前衛後衛おすすめ

特殊な戦闘の始まり方

先制攻撃（せんせいこうげき）

味方のATBゲージがMAXの状態からバトルが始まる。敵より先に行動を開始できるが、待ち時間が存在する行動をすると、敵の攻撃に割り込まれる場合がある。

不意打ち（ふいうち）

敵のATBゲージがMAXかつ味方のATBゲージが0の状態からバトルが始まる。先制攻撃と逆の状態。全体技を警戒して回復魔法等を詠唱しておくのがおすすめだ。

バックアタック

不意打ちの状態に加えて、前衛と後衛が逆になる。後衛がダメージを受けやすくなり全滅しやすくなるため、無理に戦わず逃げるのも視野に入れよう。

バトル設定のおすすめ

バトルスピードは4〜6がおすすめ

バトルスピードは遅めの4〜6にしておくのがおすすめだ。バトルスピードが速いとその分判断の速さが求められる。少なくともバトルに慣れて余裕ができるまでは遅めにしておこう。

オート戦闘や周回では1〜3がおすすめ

レアアイテム狙いの周回やレベル上げなど、決まった動きやオートで戦闘する場合はバトルスピードを速くしておこう。1回のバトルにかかる時間が減り、効率良く進められる。

バトルタイプは「ウェイト」がおすすめ

「アクティブ」は高難度を楽しみたい人向け

バトルタイプは「ウェイト」に設定しておこう。「アクティブ」にするとコマンドの対象選択中も敵が攻撃してくるため難度が上がる。高難度のスリルを楽しみたい人以外は「ウェイト」にしよう。

戦闘のコツ

敵の弱点属性を把握しておく

▲火属性と風属性が弱点

敵の弱点を把握し、できるだけ弱点属性で攻撃しよう。弱点は白魔法「ライブラ」やアイテム「かいじゅうずかん」で確認できる。面倒な場合は下記記事で全モンスターの弱点属性を掲載しているので参考にどうぞ。

モンスターのHPと出現場所一覧

武器の魔法でMPを節約

一部の武器はアイテムとして使用でき、使用すると特定の魔法が発動する。MPを節約するために、入手したら積極的に使っていこう。

武器魔法の一覧と仕様まとめ

スロウやストップが特に有効

雑魚敵でも攻撃力が非常に高いゲーム

FF4は雑魚敵も攻撃力が高く、全体技を連発されると簡単に全滅するため、スロウやストップの遅延が重要になる。スロウはATBゲージが溜まるのを遅くする魔法で、全体にかけられる上に永続だ。ストップは効く相手が限られる単体魔法だが、効く相手には一方的に攻撃できる。

オート戦闘でダンジョン攻略を快適に

オートで戦闘を処理できるとダンジョン攻略が非常に楽になる。全体魔法や回復魔法をオートコマンドに設定しておくのがおすすめだ。オートコマンドはメニューの「アビリティ」で変更可能。

各キャラのおすすめ運用方法
セシル	カイン	リディア	テラ
ギルバート	ローザ	ヤン	パロム
ポロム	シド	エッジ	フースーヤ

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