FF5_ジョブマスターすべきジョブ6選

【FF5】ジョブマスターすべきおすすめジョブ6選

編集者
FF5攻略班
最終更新日

FF5(ファイナルファンタジー5)における全ジョブの中から、特にジョブマスターすべきジョブ6つを紹介。ジョブマスターで得られる具体的な効果をはじめ、ジョブマスターすべき味方についても記載しているので攻略の参考にどうぞ。

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ジョブマスターすべきジョブ一覧

ジョブマスターとは?
ジョブマスターとは、ジョブレベルを最大まで上げることである。ジョブマスターをすると、各ジョブ固有の「ジョブ特性」を習得し、「すっぴん」「ものまね師」へ自動的に能力を引き継ぐことができるようになる。
また、同時にジョブ固有の基礎能力値をも引き継ぐ。すっぴん、ものまね師の基礎能力値は、「力」「体力」「素早さ」「魔力」のそれぞれの項目ごとに、ジョブマスターしたジョブの中で最高値の能力値を引き継ぐ。
注意
「バーサーカー」のジョブ特性「バーサク」はジョブマスターをしても引き継がれない。
ジョブ名 ジョブマスターすべき理由
FF5_忍者
忍者
・ジョブ特性「二刀流」が強力
FF5_モンク
モンク
・「力」のステータスが最高値になる・「体力」のステータスが最高値になる
FF5_シーフ
シーフ
・「素早さ」のステータスが最高値になる・3つのジョブ特性がどれも強力
FF5_召喚士
召喚士
・「魔力」のステータスが最高値になる
FF5_風水土
風水土
・2つのジョブ特性がどれも強力
FF5_侍
・ジョブ特性「白刃取り」が強力

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効率的なジョブレベルの上げ方

ジョブマスターすべきジョブ詳細

ジョブ ジョブマスターの優先度
忍者 ★★★
モンク ★★☆
シーフ ★★☆
召喚士 ★★☆
風水土 ★☆☆
★☆☆

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忍者

ジョブマスターすべき理由

理由 ・ジョブ特性「二刀流」が強力

必要ABPとジョブマスターの優先度

合計必要ABP 優先度
690 ★★★

優先的にジョブマスターすべき味方

味方の種類 前列で物理攻撃をする味方

ジョブ特性

ジョブ特性 効果
先制攻撃 ・先制攻撃が発生しやすくなる
二刀流 ・二刀流可能な武器を両手に装備できるようになる

解説

FF5_二刀流_みだれうちとの組み合わせ_終盤まで有用

▲終盤の攻撃は「二刀流」×「みだれうち」が基本となる

「忍者」をジョブマスターした際に得られるジョブ特性「二刀流」は、火力を上げる上で必ず必要なジョブ特性である。4人全員に習得させたい「二刀流」だが、まずは前列で攻撃をする味方に最優先でジョブマスターさせよう。

「忍者」のステータスと習得アビリティ

モンク

ジョブマスターすべき理由

理由 ・「力」のステータスが最高値になる・「体力」のステータスが最高値になる

必要ABPとジョブマスターの優先度

合計必要ABP 優先度
700 ★★☆

優先的にジョブマスターすべき味方

味方の種類 前列で行動する味方

ジョブ特性

ジョブ特性 効果
格闘 ・武器を装備しないで攻撃した時の攻撃力がモンクと同じになる
カウンター ・自身が物理攻撃を受けた時、一定確率で反撃をする

解説

「モンク」をジョブマスターする最大のメリットは、すっぴん、ものまね師のステータスの 「力」と「体力」の値を最高値「50」にすることが可能である点だ。与ダメージを増やし、HPを増やしたい前列の味方にモンクをジョブマスターさせることをおすすめする。

ただし、ジョブマスターすると「カウンター」をジョブ特性として習得してしまう。「ぬすむ」でアイテムを盗みたい際などには、カウンターで対象を倒してしまうことを防ぐために「すっぴん」「ものまね師」のジョブを変えるか、攻撃力の低い武器を装備させるようにしよう。

「モンク」のステータスと習得アビリティ

シーフ

ジョブマスターすべき理由

理由 ・「素早さ」のステータスが最高値になる・3つのジョブ特性がどれも強力

必要ABPとジョブマスターの優先度

合計必要ABP 優先度
635 ★★☆

優先的にジョブマスターすべき味方

味方の種類 味方のうち誰か1人

ジョブ特性

ジョブ特性 効果
隠し通路 ・ステージ内の隠し通路が表示される
ダッシュ ・ワールドマップ、ダンジョン内で素早く移動できる
警戒 ・バックアタックが発生しなくなる

解説

「シーフ」をジョブマスターすることで、3つのジョブ特性を習得した状態で、すっぴんとものまね師の「素早さ」が最高値にできる。3つのジョブ特性のうち、特に「ダッシュ」は、探索を大いに快適にするためにおススメである。

また、基礎能力値の「素早さ」を最高値である「40」にすることが可能であるため、最終的には4人全員がジョブマスターできるようにしたい。 ただし、習得できる3つのジョブ特性はどれも味方のうち1人が習得していれば効果を発揮するため、まずは1人を確実にジョブマスターさせよう。

「シーフ」のステータスと習得アビリティ

召喚士

注意
ピクセルリマスター版においては「召喚士」の魔力「57」が最高値であるが、EXステージの存在する旧スマホ版では「予言士」の「60」が最高値となる。旧スマホ版でプレイする場合には、予言士が解禁されたタイミングで予言師のジョブマスターを狙おう。

ジョブマスターすべき理由

理由 ・「魔力」のステータスが最高値になる

必要ABPとジョブマスターの優先度

合計必要ABP 優先度
750 ★★☆

優先的にジョブマスターすべき味方

味方の種類 後列で行動する魔道士

ジョブ特性

ジョブ特性 効果
- -

解説

「召喚士」をジョブマスターすることで、「魔力」の最高値である「57」をすっぴん、ものまね師に引き継ぐことができる。 MPを多く消費する後列の魔道士キャラは、優先的にジョブマスターするようにしよう。

「召喚士」のステータスと習得アビリティ

風水土

ジョブマスターすべき理由

理由 ・2つのジョブ特性がどれも強力

必要ABPとジョブマスターの優先度

合計必要ABP 優先度
175 ★☆☆

優先的にジョブマスターすべき味方

味方の種類 味方のうち誰か1人

ジョブ特性

ジョブ特性 効果
落とし穴回避 ・武器を装備しないで攻撃した時の攻撃力がモンクと同じになる
ダメージ床 ・ステージ内の落とし穴を見つけることができる

解説

FF5_落とし穴化回避_落とし穴見つかる

▲落とし穴の位置が把握できる「落とし穴回避」

「風水土」をジョブマスターすることで習得ができる「落とし穴回避」「ダメージ床」は探索を快適にする便利なジョブ特性である。他のジョブと比較した際にジョブマスターの優先度は高くないものの、わずか175ABPしか必要としないため、パーティーメンバーのうち1人にはジョブマスターさせることを推奨する。

「風水土」のステータスと習得アビリティ

ジョブマスターすべき理由

理由 ・ジョブ特性「白刃取り」が強力

必要ABPとジョブマスターの優先度

合計必要ABP 優先度
820 ★☆☆

優先的にジョブマスターすべき味方

味方の種類 前列で物理攻撃をする味方

ジョブ特性

ジョブ特性 効果
白刃取り ・自身への物理攻撃を一定確率で回避する

解説

FF5_白刃取り_物理攻撃を回避

▲「白刃取り」が発動するとキャラが手を挙げる

「侍」をジョブマスターすることで習得できる「白刃取り」は、自身への物理攻撃を一定確率で回避するという戦闘中に強力なジョブ特性だ。ジョブマスターまでに必要なABPは820もあるため、優先度はそれほど高くはない。しかし最終的には、前列で攻撃するキャラクターにはぜひジョブマスターさせるようにしたい。

「侍」のステータスと習得アビリティ