FF5(ファイナルファンタジー5)における状態異常の効果と回復方法について掲載。ステータス異常、魔法効果の回復方法と予防方法、おすすめの対策方法も掲載しているので攻略の参考にどうぞ。
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ステータス異常
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カエル
効果
効果 |
・攻撃力がダウン・防御力がダウン・黒魔法「トード」以外の魔法が使用不可 |
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲カエルの色はキャラに応じて変化する
「カエル」状態になると、攻撃と防御が大幅に下がり、黒魔法「トード」以外の使用ができなくなる。ステータス異常対策で最強である「リボン」で予防ができるため、味方には 「リボン」を装備させれば問題ない。
ただし、序盤では「リボン」を4人分集めることはできない。リボンで予防ができなかった場合には、「おとめのキッス」、「エスナ」などで回復するようにしよう。
暗闇
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲行動はできるが早めに回復しよう
「暗闇」状態になると、行動の命中率が大幅にダウンしてしまう。そのまま回復させずにコマンドを入力することはできるが、「暗闇」状態になったらすぐに回復するようにしよう。
「暗闇」状態も「リボン」で対策が可能なステータス異常であるため、終盤は味方に「リボン」を装備させることができれば問題なく予防ができる。しかし、序盤で可能な予防方法は少ないため、序盤では回復用に「めぐすり」を十分な量だけ持っておくようにしよう。
こびと
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲タイミングを見て「うちでのこづち」で回復しよう
「こびと」状態になると、攻撃力が大幅にダウンしてしまう。また、「こびと」は「リボン」で予防ができないステータス異常の一つである。
しかし、「こびと」状態は「混乱」「ゾンビ」状態と比べれば、デメリットが少ないため対策の優先度は低い。そのため、「こびと」状態になった味方は、余裕があるタイミングで「うちでのこづち」で回復することをおすすめする。
石化
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲完全に無力化さてしまうため、早めに回復してあげよう
「石化」状態になってしまうと、完全に行動をすることができなくなってしまう。ゲーム終盤では、「リボン」を4人全員に装備させられるため予防が可能である。
「リボン」が4人分入手できていない序盤では、「きんのはり」を十分な量だけ購入して回復できるようにしておこう。また、「リボン」が手に入り次第、味方に装備させることをおすすめする。
ゾンビ
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲「ゾンビブレス」でHPが0になると「ゾンビ」状態に
「ゾンビ」状態は、「リボン」で予防ができず、また「ゾンビ」状態になると味方を攻撃するため、非常に厄介なステータス異常であると言える。HPが0になると「ゾンビ」状態となる攻撃をするモンスターとの戦闘では、常に味方のHPを高い状態で保っておくことを意識しよう。
また、ラストボスである「ネオエクスデス」との戦闘においては、「グランドクロス」によってHP関係無しで「ゾンビ」状態にされてしまう恐れがある。そのため、味方全員に「てんしのゆびわ」を装備させてから戦闘に臨むのも良いだろう。
毒
効果
効果 |
・戦闘中、一定時間経過ごとにダメージを受ける・移動中、移動するごとにダメージを受ける |
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲アイコンが紫色に変化する
「毒」状態になると、戦闘中ではHPが徐々に減少してしまう。「リボン」で予防可能であるが、「毒」状態になってしまった味方は早めに「どくけし」「エスナ」などで回復するようにしよう。
また、「毒」状態は戦闘後も継続し、ワールドマップやエリアを探索すると、歩くたびに「毒」状態の味方がダメージを受けてしまう。 「毒」状態のまま戦闘を終えた味方がいた場合にも、早めに回復するようにしよう。
混乱
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲前列の味方の「混乱」は早めに回復しよう
「混乱」状態になると、行動が可能になるたびに自動的に味方に対して行動、攻撃をしてしまう。また、「リボン」で「混乱」状態を予防することができない。
高火力を持つ味方が「混乱」状態になってしまうと、味方を攻撃して戦闘不能にしてしまう可能性が高まる。そのため、「混乱」状態にするモンスターとの戦闘では、前列で最も攻撃力の高い味方に「混乱」の予防が可能な装備品を装備させることをおすすめする。
スリップ
効果
主な回復方法
「スリップ」を回復することはできません。
予防方法
「スリップ」を予防することはできません。
おすすめ対策方法
「スリップ」状態になると、時間経過と共にHPが減少してしまう。回復方法、予防方法は存在しないため、HPが少なくなってきたら回復して戦闘不能になることを防ぐようにしよう。
沈黙
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲攻撃しかしない前列にはデメリットがない
「沈黙」状態では、魔法を使用することができなくなってしまう。前列で物理攻撃をする味方にはデメリットがないが、魔法を使用する味方にとっては致命的となってしまう。「リボン」で対策が可能であるため、入手ができ次第味方に装備をさせて対策をしよう。
睡眠
効果
効果 |
・行動ができない・自身への攻撃が必ず命中する |
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲物理攻撃を当てれば起こすことも可能だ
「睡眠」状態になると行動がまったくできなくなってしまう。また、予防方法としては、「エルメスのくつ」を装備することをおすすめする。「エルメスのくつ」は、装備者を「ヘイスト」状態にするかなり強力な効果を持つため、入手でき次第、味方に装備させるようにしよう。
また、「睡眠」状態になった味方には物理攻撃を当てることで「睡眠」状態から回復させることが可能だ。「いやしのつえ」で「睡眠」状態の味方を攻撃すると、同時にHPを回復することもできるので回復手段としておすすめだ。
マヒ
効果
効果 |
・行動ができない・自身への攻撃が必ず命中する |
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲「マヒ」状態になったら早めに回復しよう
「マヒ」状態は、行動がまったくできなくなってしまう厄介なステータス異常だ。しかし「マヒ」状態も強力な装備品である「エルメスのくつ」で予防をすることが可能であるため、入手でき次第 「エルメスのくつ」を装備して予防をしよう。
老化
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲キャラの肌の色が白くなる
「老化」状態になると、レベルが徐々に下がってしまう。レベルと同時に攻撃力も下がってしまうため、放置しているとどんどんと戦況が悪くなってしまう。予防が可能な「リボン」を味方に装備させるようにしよう。
即死
効果
主な回復方法
以上に示した項目は、「戦闘不能」からの復帰方法
予防方法
おすすめ対策方法
「即死」の予防をしておかないと、即死攻撃を使用されると一撃で戦闘不能になってしまう。「リボン」を装備して対策しよう。
除外
効果
効果 |
・戦闘から除外される・除外された戦闘では、再び戦闘に参加することができない |
主な回復方法
「除外」の回復方法はありません。
予防方法
おすすめ対策方法
▲一度除外されると戦闘には戻ってこれない
「除外」効果を持つ攻撃をするモンスターは少ないが、一度 「除外」をされてしまうとその戦闘に戻ってくることはできない。 予防方法としては唯一、調合の「りゅうのくちづけ」があるため、「除外」を防ぎたい場合には「りゅうのくちづけ」を味方に使用するようにしよう。
瀕死
効果
主な回復方法
予防方法
おすすめ対策方法
対策をせずに「瀕死」効果を持つ攻撃を受けると、HPが最大HPの1/8になってしまう。すぐにHPを回復できるのであれば問題はないが、「瀕死」攻撃を受けたくない場合には 「りゅうのくちづけ」で無効化しておくようにしよう。
魔法効果
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プロテス
効果
主な魔法効果の解除方法
予防方法
「プロテス」を予防することはできません。
おすすめ対策方法
「プロテス」状態は物理防御力をアップさせる。モンスターが自身に使用する場合もあるため、物理攻撃メインで戦う場合には 「ディスペル」で解除するようにしよう。
ブリンク
効果
主な魔法効果の解除方法
予防方法
「ブリンク」を予防することはできません。
おすすめ対策方法
「ブリンク」状態では、生み出した分身の数だけ物理攻撃を回避することが可能だ。「ギルガメ」のような物理攻撃を多用するモンスターとの戦闘においては有用であるため、積極的に活用するようにしよう。
「ブリンク」状態になるモンスターは少ないが、「次元の狭間 塔」に出現する「にんじゃ」は自らを「ブリンク」状態にする。厄介な魔法効果であるため、「ディスペル」で解除しよう。
シェル
効果
主な魔法効果の解除方法
予防方法
「シェル」を予防することはできません。
おすすめ対策方法
「シェル」状態になると、魔法防御力がアップする。自身に使用するモンスターも多いため、魔法攻撃をメインにしている場合は 「ディスペル」で解除しよう。
リフレク
効果
効果 |
・自身を対象とする魔法効果を相手へ跳ね返す・召喚魔法を跳ね返すことはできない |
主な魔法効果の解除方法
予防方法
「リフレク」を予防することはできません。
おすすめ対策方法
▲「リフレク」状態の自身に攻撃魔法を使用する
「リフレク」状態では、魔法を反射することができる。自身を「リフレク」状態にして攻撃魔法を反射して使用してくるモンスターもいるため、厄介に感じた場合には 「ディスペル」で解除しよう。
バーサク
効果
効果 |
・自動的に物理攻撃のみをする・攻撃力がアップする |
主な魔法効果の解除方法
予防方法
おすすめ対策方法
▲肌の色が赤くなる
「バーサク」状態になると攻撃が可能になるたびに自動的に物理攻撃をするようになる。攻撃対象も選ぶこともできず、戦闘においては使い勝手が悪い。「リボン」で予防が可能であるため、入手次第味方に装備させておくようにしよう。
スロウ
効果
主な魔法効果の解除方法
予防方法
おすすめ対策方法
「スロウ」状態では攻撃頻度が下がってしまう。「エルメスのくつ」を装備していれば常に「ヘイスト」状態でいることが可能であるため、攻撃頻度を高く保ちたい味方から順番に「エルメスのくつ」を装備させるようにしよう。
リジェネ
効果
主な魔法効果の解除方法
予防方法
「リジェネ」を予防することができません。
おすすめ対策方法
「リジェネ」状態になると時間経過とともにHPが回復する。自らを「リジェネ」状態にするモンスターもいるが、HPの回復量は少ないため無視しても問題はないだろう。気になるのであれば「ディスペル」で解除しよう。
ヘイスト
効果
主な魔法効果の解除方法
予防方法
「ヘイスト」を予防することはできません。
おすすめ対策方法
「ヘイスト」状態では攻撃頻度が大幅に上昇する。相手が「ヘイスト」状態になってしまうとかなりの脅威となるため、早急に「ディスペル」で解除するようにしよう。
レビテト
効果
効果 |
・宙に浮く・戦闘中、自身形の攻撃を無効化する・移動中、ダメージ床のダメージを無効化する |
主な魔法効果の解除方法
予防方法
「レビテト」を予防することはできません。
おすすめ対策方法
▲地震形の攻撃の回避として使える
「レビテト」状態では、地震形の攻撃を無効化できる。 レビテト状態で出現する敵には地震形の攻撃をしないようにしよう。また、地震形の攻撃を使用するモンスターと戦闘する場合には、あらかじめ味方をレビテト状態にするようにしよう。
ストップ
効果
主な魔法効果の解除方法
予防方法
おすすめ対策方法
「ストップ」状態になってしまうと、行動が一定時間できなくなってしまう。ただし、少しそのままの状態で放置しておくと「ストップ」状態は自動的に解除される。 また、「エルメスのくつ」を装備していれば「ストップ」状態にならない。入手でき次第、味方に装備させるようにしよう。