【40〜50型】ゲーム用テレビのおすすめ10選！一人暮らし向けからリビング用まで高画質なモデルを厳選

著者

一之瀬 海人

ゲーミングガジェットライター

PCメインの雑食ゲーマー。今までにハマったタイトルはLoL、Apex、スト5・6、原神など。音楽活動を18年続けており、PC周辺機器やゲーミングデバイスだけでなく、オーディオ関連の知識にも自信がある。使用デバイスへのこだわりは、実店舗に足を運んで試用しに行くほどだ。

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おすすめ商品比較表

	商品名	リンク	最安価格	ポイント	リフレッシュレート	画面サイズ	パネル	ゲームモード	応答速度	映像の綺麗さ	ゲームの快適性の高さ	音質の高さ
1$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	コスパが高すぎる有機ELテレビ	120Hz	48型	有機EL	◯	1ms	5.0/5.0	4.5/5.0	4.0/5.0
2$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	ゲーマーにおすすめのコスパモデル	144Hz	50型	液晶	◯	0.83ms	4.0/5.0	5.0/5.0	4.0/5.0
3$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	スクウェア・エニックスも認めた画質の高さ	120Hz	55型	液晶	◯	不明	4.5/5.0	4.0/5.0	4.5/5.0
4$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	必要十分な性能を低価格で	120Hz	55型	液晶	◯	4ms	4.0/5.0	5.0/5.0	3.5/5.0
5$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	省スペースで使いやすい有機ELテレビ	120Hz	42型	有機EL	◯	1ms	4.5/5.0	4.0/5.0	4.0/5.0
6$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	幅広いコンテンツを楽しめる低遅延テレビ	120Hz	43型	液晶	◯	0.83ms	4.0/5.0	4.0/5.0	4.0/5.0
7$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	東芝の独自技術を結集した逸品	60Hz	43型	液晶	◯	0.83ms	3.5/5.0	4.0/5.0	4.0/5.0
8$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	画質・音質・ゲーム性と最高のバランスを持つ	60Hz	43型	液晶	◯	不明	4.0/5.0	3.5/5.0	4.0/5.0
9	ソニーソニー 43V型 KJ-43X75WL		89,000	PS5と連携できる独自機能付き	60Hz	43型	液晶	◯	不明	4.0/5.0	3.5/5.0	3.5/5.0
10$サムネイル画像リンク.raw	$メーカー名$商品名	$商品リンク.raw	$表示用最安価格.raw	5万円以内で購入できる驚異的な安さ	60Hz	43型	液晶	◯	8ms	3.5/5.0	3.5/5.0	3.5/5.0

テレビとゲーミングモニターはどっちがいい？

マルチに使いたいならテレビ

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ゲーミングモニターはテレビ番組を視聴できませんが、テレビならアンテナさえ接続すれば好きなだけ見れます。最近のテレビならYoutubeやネトフリを利用できるモデルもあるので、コンテンツ視聴も充実です。ゲームだけじゃなく、さまざまなコンテンツを楽しみたいならテレビが最適でしょう。

ゲームに専念するならゲーミングモニター

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ゲーミングモニターは24〜27インチといった小型サイズなので、一人部屋でゲームをする際にピッタリ。画面の小ささをデメリットに思うかもしれませんが、ジャンルによっては利点もあります。例えば、FPSなら画面全体の情報が見やすくなり、視線移動も楽になるのがメリット。

また、テレビよりも安い価格で高リフレッシュレート、かつ応答速度が速いモニターを購入できるので、コスパも優れています。設置も簡単なので、気軽にゲームを楽しみたい方におすすめです。

	安いゲーミングモニターおすすめ

PS5に最適なスペックは？

高リフレッシュレートの製品がおすすめ

PS5用のテレビを選ぶなら、リフレッシュレートが120Hzに対応しているかどうかチェックしておきましょう。リフレッシュレートが高ければ高いほど滑らかなな動きになるので、これまでのゲーム体験を覆すほど新鮮な映像を楽しめます。主にアクションゲームをするなら、リフレッシュレートの恩恵を受けやすいです。

ちなみに、家庭用ゲーム機で120Hzに対応しているのはPS5とXBOX Xだけで、PS4やSwitchは最大60Hzしか出力できません。すべてのゲーム機が120Hzに対応しているわけではないので注意しましょう。

ゲーム用テレビの選び方

4Kテレビなら高画質でゲームできる

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4K解像度ならフルHDよりも4倍の解像度になるので、より美しいグラフィックを堪能できます。PS5やXBOX Xなら4K画質に対応しているので、美麗な映像を体験できるのがメリット。ただし、SwitchやPS4は4Kに対応しておらず、フルHDの解像度になってしまうので注意。

とはいえ、4Kは高価なイメージがあるかもしれませんが、最近は10万円以下で購入できる製品も増えており、安ければ5万円前後で手に入ります。買い替えを検討している方は、ぜひ4Kテレビを選んでみてください。

ディスプレイの種類で選ぶ

現在のテレビ市場では、「液晶テレビ」もしくは「有機ELテレビ」の2種類が主流です。結論から言えば、ゲームのジャンルにかかわらず快適に楽しみたいなら有機ELテレビが向いています。ただし、有機ELテレビは価格が高いため、コスパを重視するなら液晶テレビの選択肢もアリ。予算や用途に合わせて選び分けましょう。

美しい映像を堪能できる「有機ELテレビ」

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有機ELテレビは、単体発光が可能な有機EL素子を基に映像を映し出す仕組みです。液晶テレビに比べて色の純度が高く、ダークグレーに近い黒や青みがかった黒といった細かい表現にも対応します。ゲーム画面が暗い場合でも、細かいコントラストにより見やすくなるのがメリット。

また、応答速度の速さも特徴で、レースゲームやFPSでもほとんど画面表示のラグが発生しません。ジャンルを問わずあらゆるゲームに対応できる点は大きなメリットです。ただし、製品の種類が少ないため、ほとんどの商品が高価格帯となっています。

価格の安い製品が欲しいなら「液晶テレビ」

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液晶テレビは、液晶シャッターとカラーフィルターで映像を表出し、バックライトで緻密なカラー表現をする仕組みです。最近では4Kや8Kに対応する高精細なテレビが増えてきましたが、当面は液晶テレビが主流になるでしょう。

また、有機ELテレビに比べて安価な製品が多く、充分に綺麗な画質でゲームを楽しめます。予算重視で選ぶなら液晶テレビを選びましょう。

応答速度の速さで選ぶ

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家庭用のテレビとは異なり、ゲーム用テレビでは応答速度が非常に重要な要素となります。応答速度とは、ディスプレイの画面が切り替わる速さを表しており、速度が遅いと動きの激しいゲームで映像がぼやけて見えるのがデメリット。ゲーム用のテレビを購入するなら、必ずチェックしておきたいポイントです。

格闘ゲームやFPSは「1ms以下」が最適

画面が滑らかに切り替わる基準は「1ms」の応答速度です。数値が低くなるほど速度が速くなります。特にレースゲームやFPSでは画面が目まぐるしく切り替わるため、高速切り替えに対応した「1ms以下」のテレビを選びましょう。

ゲームモード対応なら快適に遊べる

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ゲーム用テレビの中には、ゲームの快適性を高める「ゲームモード」を搭載した製品もあります。例えば、コントローラーの入力を最適化したり、映像の遅延を減らす「倍速表示」だったり、ゲームに最適な機能を搭載。

ボタン入力の遅延を最小限に抑えてくれるので、格闘ゲームで入力遅延が発生するリスクが減ります。さらに、ゲームに最適な高画質処理まで行ってくれるため、低遅延かつ高解像度でゲームを楽しめるのです。ゲームを快適にプレイしたいなら、ゲームモードの有無をチェックしておきましょう。

画面サイズで選ぶ

省スペースで使うなら40型

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6〜8畳ほどの省スペースで使いたいなら、40型から選ぶのがおすすめ。成人男性なら1人でも設置できる大きさなので、バランスの良いサイズ感です。一人暮らし用のテレビとしても使いやすい大きさでしょう。

リビングで使うなら50型

10畳くらいの広い部屋で使うなら、50型から選ぶのがおすすめ。家族や友人など、大人数でゲームをするのに適した画面サイズです。ただし、一般的な50型のテレビは横幅112.5cm×高さ71cmというサイズなので、省スペースには設置しづらいでしょう。

ゲーム用テレビのおすすめメーカー3選

ソニー

機能や品質にこだわりたい人におすすめのメーカー

技術力の高さでさまざまな高品質テレビを生み出すソニー。ゲーム用テレビでも機能や品質の高い製品が多いです。

ゲーム用テレビでは特に映像や音のリアリティにこだわっています。例えば、超解像エンジンである「X-Reality PRO」や、画面から音を出す「アコースティック サーフェス オーディオプラス」など、独自の技術が搭載されたモデルが人気です。

ハイセンス

ゲームに必要な機能を低価格で提供

ハイセンスは中国市場でトップクラスのテレビメーカーで、2022年〜2023年の間でテレビ出荷台数2位という実績もあります。人気の秘訣は価格の安さと機能性のバランスが取れているところです。ただ安いだけじゃなく、ゲームモードや4K画質など、ゲームを楽しむための機能も充実しています。なるべく安い価格でゲームを楽しみたい方におすすめのメーカーです。

LGエレクトロニクス

コスパを重視する人におすすめのメーカー

LGエレクトロニクスは、韓国を代表する家電メーカーです。ゲーム用テレビでは価格が安く、なおかつ性能の高い製品が多いため、コスパを重視する人に向いています。

LGエレクトロニクスは、特にディスプレイへのこだわりが強いメーカーです。ゲーム用として最適な低遅延や、ブルーライトの発生量を抑えるなど、性能の高いディスプレイを採用するケースが少なくありません。

ゲーム用テレビのおすすめ10選

コスパが高すぎる有機ELテレビ

LGの「OLED48C1PJB」は、10万円前後で購入できる有機ELでありながら、さまざまなスペックを搭載。120Hzのリフレッシュレート、1msの応答速度という、ゲーミングモニターと遜色ない性能を持っています。それに加えてドルビーアトモス搭載のスピーカーもあり、コスパの高い製品です。美麗で滑らかなゲームを体験したい方におすすめ。

ゲーマーにおすすめのコスパモデル

ハイセンスの「50U7N」は、ゲームに特化した液晶テレビです。144Hzの高リフレッシュレートで滑らかな映像を表現できて、0.83msという低遅延も実現。有機ELを搭載していませんが、従来の液晶より豊富な色彩を表現できる「広色域量子ドット」を採用しています。迫力のある重低音スピーカーも搭載で、臨場感のあるゲーム体験が可能でしょう。快適なゲーム性能を求める方におすすめ。

スクウェア・エニックスも認めた画質の高さ

RPGゲームで有名なスクウェア・エニックスが、SONYと共同で開催した画質確認会にて、最適な画質であると認めた本製品。人気RPGである「ファイナルファンタジー7リメイク」をもっとも美しく表現できるテレビとも言われています。

画質が綺麗な秘訣は、同製品に搭載された「4K X-Reality PRO」の技術にあります。テレビ番組やネット動画など、普段から視聴している映像を4K・HDR映像で表現でき、いつでも高精細な映像を楽しめます。また、ゲームモードも搭載済みなのでゲームの快適性を損ねません。

必要十分な性能を低価格で

TCLの「55P747」は、7万円前後でありながらゲームに必要な性能を持っています。120Hzのリフレッシュレートと4msの応答速度により、ほとんどのゲームは低遅延かつ滑らかです。また、WCG広色域により、従来の液晶よりもリアルな色彩を表現できるため、美しい映像でゲームを楽しめます。リフレッシュレートの低さはデメリットですが、55型の大画面を低価格で楽しみたい方におすすめ。

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省スペースで使いやすい有機ELテレビ

LGのの「OLED42C2PJA」は42型というコンパクトサイズが特徴。有機ELテレビを使ってみたいけど、設置スペースが小さいという方におすすめです。リフレッシュレート120Hzと応答速度1msにより、滑らかでありながら低遅延の映像を表現可能。また、オートサウンドチューニングにより、AIが自動的にサウンド調整を行ってくれます。常に最適なサウンドでゲームを楽しめるのもメリットです。

幅広いコンテンツを楽しめる低遅延テレビ

東芝レグザの「43M540X」は、0.83msの応答速度により、ゲーミングモニターに劣らないほどの低遅延を実現可能。4K画質でも遅延を全く感じさせずにゲームをプレイできます。また、クラウドAI高画質テクノロジーで、コンテンツごとに最適な映像処理を行い、常に高画質な映像を実現。ゲームだけじゃなく、テレビや映画も楽しみたい方におすすめです。

東芝の独自技術を結集した逸品

東芝製のテレビの中でも、特に人気と利便性の高い機能を結集させたテレビです。まず、ゲームの遅延を抑える「4K瞬速ゲームモード」により、応答速度はわずか0.83msを記録。数あるゲーム用テレビの中でも超高速の応答速度です。

また、「おまかせAIピクチャー」により、視聴環境に合わせて画質を自動調整してくれます。角度によっては色が飛ぶものの、ゲームやスポーツ、映画とジャンルごとに最適な映像表現が可能です。

画質・音質・ゲーム性と最高のバランスを持つ

高画質、高音質でゲームを最大限に楽しみたい人には「KJ-75X9500H」がベストな選択肢です。4K・HDR映像をより高精細にする「X-tended Dynamic Range PRO」のほか、映像と音が一体化して聞こえる「アコースティック マルチオーディオ」を採用。画質、音質共にまったく隙がありません。

また、ゲームモードにより画面の遅延まで低減できるため、ゲーム用テレビとしても大活躍してくれます。49・55・65・75インチの4種類から、予算や用途に合わせて選び分けられる点も魅力です。

PS5と連携できる独自機能付き

SONYの「43X75WL」は、PS5と連携できる独自機能を搭載。例えば、ゲームによって画質や応答速度を最適化させたり、HDR機能で色表現を加えたり、充実した機能を利用できます。また、独自のゲームメニューを表示させる機能もあり、ゲーム設定をカスタマイズ可能。PS5でゲームをする方におすすめのテレビです。

5万円以内で購入できる驚異的な安さ

ハイセンスの「43E6K」は、4Kテレビでありながら5万円前後で購入できるのが魅力。とにかく安くテレビを買いたい方におすすめです。また、ALLM対応により、自動的に低遅延モードに切り替える機能もあります。高画質かつ低遅延のテレビを格安で入手したい方におすすめ。

まとめ

ゲーム技術の向上により動きの激しいゲームが増える中、各メーカーからゲーミングに特化したテレビが多数リリースされています。今回ご紹介した製品でも、ほとんどのテレビにゲームモードが搭載されています。ゲームモードがあれば画面の遅延を最小限に抑えられるため、ゲームをするなら必須の機能です。

テレビによっては低価格でコスパの高い製品から、高価格で高性能なものまでさまざまな種類が存在します。自分の好きなゲームや予算に合わせて最適なゲーム用テレビを選んでみてください。

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