【ラストオブアス2】新要素まとめと解説

新アクション

回避行動が取れる

今作からエリーは敵の攻撃をかわせるようになった。戦闘時にL1ボタンを押すと、「ドッジ」と呼ばれる回避動作を行えるため、敵の攻撃をかわしたり距離を取ったりする際に活用しよう。

地面を這って移動ができる

本作ではしゃがみに加えて、「プローン」と呼ばれる地面を這うような体勢をとれるようになった。「プローン」状態であれば、トラックの下や背の低い雑草にも隠れられる。「プローン」状態から近くを通った敵をステルスキルできるため、敵に見つからずに攻略する際には必須のアクションだ。

新システム

ピストルにサイレンサーが装着できる

今作からピストルにサイレンサーを付けられるようになった。サイレンサーを付ければ銃声を最小限に抑えられるため、ステルスプレイをする際に役立つ。

スキルツリーで強化可能

今作は前作よりもスキルの幅が広がり、スキルツリーに沿ってエリーを強化できる。「工作」「生存」「隠密」など複数のスキルツリーが存在しているため、自分のプレイスタイルに応じてスキルを解放していこう。

新しい敵

新たな感染者「シャンブラー」

今作から、ガスを撒き散らす新しい感染者「シャンブラー」が出現する。主人公が「シャンブラー」に近づいたりダメージを与えたりすると、酸性のガスを放出するため、回避を活用し距離を取りながらの戦いが必要になる。

匂いを嗅ぎ回る「犬」

今作では犬を連れてパトロールしている敵がいる。犬は匂いを嗅ぎ回り、主人公の匂いを探知すると襲いかかってくる。ストーリーを進める上で必ずしも犬を倒す必要はなく、倒すか逃がすかはプレイヤーの選択次第となる。