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【バイオRE2】追加要素やオリジナル版との違いまとめ
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バイオハザードRE2(バイオRE2)の追加要素(変更点)をまとめている。バイオ2リメイクとオリジナル版の違いや、ストーリー上で変更された点も解説しているため、攻略の参考にしてほしい。
ストーリー上の変更点と追加要素
ストーリー上の変更点と追加要素まとめ |
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マップデザインが大幅に変更! |
新エリア「孤児院」が追加 |
キャラクターの設定が変更 |
マップのデザインは大幅に変更
オリジナル版との大きな違いとして、全体を通してマップのデザインが大幅に変更されている。
また、謎解きのアイテムや、オブジェクトも一新されており、オリジナル版とはひと味違ったプレイ体験が楽しめる。
新エリア「孤児院」が追加
バイオRE2では、シェリーを操作して攻略する「孤児院」のエリアが追加された。クレア編のシナリオ中盤にてプレイできる。
クレア編の攻略情報まとめはこちら |
キャラクター設定が変更
レオン・S・ケネディ
オリジナル版では、失恋を理由にやけ酒をし、赴任日当日に大遅刻をしたレオン。RE2では、自宅待機命令中に連絡の途絶えたR.P.Dに数日遅れで様子を見に行く設定へと変更された。
ケンド(ガンショップの店主)
オリジナル版の冒頭で訪れるガンショップの店主ケンド。今作では、レオン編のシナリオ中盤に登場し、ラクーンシティ壊滅事件の被害者として、より深掘って描かれる。
また、ケンドは無料DLC「ザ・ゴーストサバイバーズ」の主人公の1人として登場し、生存までのIFストーリーを体験できる。
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ザ・ゴーストサバイバーズの攻略情報はこちら |
システム面での違い
システム面での違いまとめ |
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カメラと操作のシステムが変更 |
ゾンビの侵入を防ぐための要素が追加 |
弾薬の生成システムが採用 |
カメラと操作が大幅に変更された
RE2は、キャラクターの背後から覗き込む「ビハインドビュー」を採用しており、ゾンビが向かってくる臨場感を正面から体験できるのが特徴である。
『バイオハザード6』などで採用されている操作方法のため、シリーズ経験者にはおなじみだ。
オリジナル版は定点カメラ&ラジコン操作
オリジナル版『バイオハザード2』では、定点のカメラに加えて、キャラの操作はラジコン操作となっていた。
ゾンビの侵入を防ぐ要素が追加
バイオRE2では、「木材」を使用することで、警察署の窓からゾンビの侵入を防ぐシステムが存在する。
高難度のゲームモードでは、1体が驚異となるゾンビの数を増やさないようにするための、重要な役割がある。
木材の使用方法と入手場所はこちら |
弾薬の生成システムが採用
RE2では、他のバイオハザードシリーズで登場した、弾薬の生成システムが採用されており、「ガンパウダー」などの一部アイテムを組み合わせることで、弾薬を入手できる。
組み合わせのパターン一覧はこちら |