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【バイオRE2】Zバージョンと通常版の規制の違い
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バイオハザードRE2(バイオRE2)の各バージョンの規制の違いについて解説!Zバージョンの詳細や、通常版、北米版との差を詳しく解説しているため、バイオハザードRE2の情報として参考にしてほしい。
Zバージョンと通常版との違い
Zバージョンの特徴
販売は18歳以上のみ対象
Zバージョンの販売対象年齢は、18歳以上のみとなる。ゲーム内の一部表現がより暴力的に表現されているため、18歳未満の購入は不可。
両バージョンの特典には差がない
通常版とZバージョンで、予約購入特典などに差はない。どちらで購入しても、特典で損をすることはないため、自分の好きなバージョンで購入しよう。
通常版とZバージョンの違い
Zバージョンはゴア表現がより過激
バイオハザードRE2は、Zバージョンの方がゴア表現や、グロテスクな描写が多く含まれているのが特徴だ。
対して、通常版はゲーム内で該当するシーンが規制されており、ゴア表現を控えめに楽しむことができるため、自分の好みに合わせたバージョンを選ぶのがおすすめ。
現状ハードごとの規制の違いはない
ハードごとにゴア表現の規制に違いがあるかは、現状で確認されていない。また、パッケージ、DL版に関わらず、バージョンによる違いは共通である。
規制と各バージョンの概要
規制のレベル | |
---|---|
日本通常版 | CERO D |
Zバージョン | CERO Z |
北米版 | Zバージョンよりも規制なし |
日本版の方が規制が厳しい
日本版は、北米版の『RE2』に比べて、ゴア表現が規制されており、描写がマイルドになっているのが特徴だ。
北米版では欠損表現がある
日本版のゲームで多く規制されるのは、人体の欠損表現だ。北米版の場合、ムービー、プレイ中に関わらず、欠損表現が含まれることもある。
ゲーム中の没入感に影響する
ゲームの規制が激しい場合は、ゲームプレイ中のムービーなどで、一部、リアリティに欠ける表現が適用される場合があり、ゲームの没入感を削がれる可能性がある。
規制なしで楽しみたいならば北米版
Zバージョンよりも、『バイオハザードRE2』を規制なしで楽しみたいならば、北米版の購入も検討しよう。
ボイス/字幕ともに日本語に対応!
北米版の『RESIDENT EVIL』は、日本語のボイス、字幕ともに対応しているため、言語設定から日本語版同様に楽しむことも可能。
一部デメリットも存在する
北米版を購入する際のデメリット一覧 |
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追加DLCが正常に利用できるか不明 |
北米版PSNアカウントを作成する必要がある |
北米版は、日本国内でのサポートの対象外となるため、デメリットが発生しても自己責任となる。
北米版のバイオRE2を購入した場合、上記のようなデメリットが発生する懸念があるため、注意して購入しよう。
どのバージョンを買うのがおすすめ?
自分に合うバージョンが最もおすすめ!
通常版 | Zバージョン | |
---|---|---|
ゴア表現 | ややマイルド | 過激 |
CERO | D(17歳以上対象) | Z(18歳以上のみ対象) |
ストーリー | 影響なし | 影響なし |
購入特典 | 影響なし | 影響なし |
どちらのバージョンも、予約特典やストーリーに影響はないため、ゴア表現の部分で自分に合ったバージョンを選ぼう。
【アンケート】どのバージョンを買う?
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