【バイオRE2】評価・レビュー|プレイの感想まとめ
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バイオハザードRE2(バイオRE2)の評価やレビューをまとめている。バイオ2リメイクの良い点、悪い点を解説したり、攻略班のプレイの感想も紹介しているため、バイオハザードRE2を購入するか悩んでいるときや、他のユーザーの感想を知りたいときなど、参考にしてほしい。
バイオハザードRE2の評価
バイオハザードRE2の総合評価
オリジナル版ファンも楽しめる完全リメイク
バイオハザードRE2は、『バイオハザード2』を、最新の技術で作り直した完全リメイク作品だと言えるだろう。オリジナル版をプレイした経験があるシリーズファンも、シリーズの新作をプレイするようなゲーム体験が楽しめると思います。
バイオハザードRE2の良い点
最高峰のグラフィック表現
バイオRE2のグラフィックは、「REエンジン」と呼ばれるゲームエンジンで、細かな光の描写まで描かれている。バイオハザードの特徴である、暗い屋内にスティックライトを照らす描写などは、よりプレイヤー自身が暗闇を歩いているように感じる。
シリーズ未経験でも楽しめるストーリー
バイオRE2のストーリーは、オリジナル版の物語や、設定を踏襲し新しい解釈のもと作り直されています。シリーズ未経験のプレイヤーでも世界観に入り込みやすく、シリーズ経験者にとっても、より味わい深いシナリオを楽しめるでしょう。
バイオハザードRE2の悪い点
1シナリオあたりのプレイ時間は短い
バイオRE2のメインストーリーは2人の主人公が2シナリオずつ、合計4シナリオ構成となっていますが、1シナリオあたり平均プレイタイムは5〜8時間ほどと短めです。とはいえ、シナリオ合計のプレイ時間は20時間超と、他ゲームタイトルの本編と比較すると、十分なボリュームでしょう。
シンプルなアクションだがやや単調
バイオRE2は、『バイオハザード4』や『バイオハザード6』などのシリーズ作品と比較すると、やや単調なアクション性と言えるでしょう。探索や謎解きがメインとなる今作では、ボス戦の前に十分に準備を整えておく戦略性が試されるため、アドベンチャーもアクション同様に重要となります。
バイオRE2攻略班のプレイの感想
プレイの総合的な感想
バイオ2が好きなら間違いなく買い!
バイオRE2は、オリジナル版で体験した「恐怖」を再び、新しいカタチで楽しめるバイオハザードだと思います。シリーズでは、久しぶりにゾンビを見られる作品であり、超リアルで気持ち悪いので、ぜひプレイすべき作品です!
初見の難易度は高めで骨太!
オリジナル版『バイオハザード2』のリメイクとなる今作。初回プレイでじっくり探索を行った結果、クリアタイムは約6時間ほどでした。
特に警察署の探索は、序盤から難易度が高く感じ、デンジャーの状態で探索をしなければならなかったり、倒したはずのゾンビが蘇っていたりと、ホラーゲームとしての骨太な体験を味わえました。また、ハードコアS+のタイムアタックも難易度が高く、無限ロケットランチャーの入手には手こずりました。
攻略班ライター紹介
ライターA | シリーズタイトルは全制覇。好きなバイオは1.2.4。 |
ライターB | 主人公のレオンが好きで今作の攻略を担当。好きなバイオは2.4.ベロニカ。 |
バイオハザードRE2の製品情報
タイトル | バイオハザード RE:2 |
プラットフォーム | PlayStation®4Xbox OneSteam |
パッケージ通常版価格 | 7,800円+税(PS4版のみ) |
DL通常版価格 | 7,222円+税(PS4/Steam版) 7,280円+税(Xbox One版) |
CEROレーティング | D(Zバージョンもあり) |
公式サイト | バイオハザードRE2 公式サイト |