難易度ごとの違い

【バイオRE2】難易度ごとの違いまとめ

バイオハザードRE2(バイオRE2)の難易度の違いについて掲載。難易度ごとの特徴や、違いを解説しているため、ハードコアの攻略時や、ゲームプレイの難易度を知りたいときの参考にしてほしい。

難易度ごとの違い

アシステッド	・標準の操作にアシストがかかる・体力が一定値まで自動で回復する・敵の強さが下がる
スタンダード	・標準的な難易度
ハードコア	・セーブ時に「インクリボン」が必要・オートセーブがない・敵の強さが上がる・サイドパックの入手数が減る

スタンダード以上の難易度は、Sランク以上でクリアした場合に、クリアの報酬として「無限武器」を獲得できる。無限武器は、他のシナリオをプレイする場合でも使用できるため、Sランククリアを目指してプレイしよう。

さらに、Sランククリアで獲得できるトロフィーやレコードがある。したがって、トロコン狙いであれば、Sランククリアは必須だ。

スタンダード以下とハードコアでは、入手できるサイドパック数が異なり、ハードコアでは入手できるサイドパック数が6個から3個に半減する。さらに、ハードコアで入手できるサイドパックは、すべて謎解きが必要でありサイドパック入手にはひと手間掛ける必要がある点を抑えておこう。

初心者の人は、クレア編のほうがおすすめである。なぜなら、クレアはレオンに比べて入手できる武器はどれも使い勝手が良く、リッカーやG成体などのクリーチャーに対してそれぞれ特化して使い分けが可能だからだ。

また、レオン編の武器が大きく劣る点はほぼない。しかし、探索に時間がかかる初見のプレイでは、道中の敵を殲滅しやすいクレア編がおすすめだ。

ハードコアでゲームを始めたら、プレイ中に難易度を変更は一切できない。また、スタンダードモードの場合はゲームオーバー時に難易度を下げてコンティニューできるが、ハードコアには存在しない。そのため、攻略に詰まった場合は、他のデータでやり直す必要がある。

ハードコアでは、スタンダード以下の難易度とは異なり、タイプライターの使用時に「インクリボン」が必須となる。インクリボンは、消費アイテムのためマップを探索して回収しておく必要があり、アイテムの所持数の調整も大切だ。