TOD

【ポケモン剣盾】TOD(時間切れ)の仕様と勝敗判定

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、TOD(時間切れ)の仕様と勝敗判定を掲載している。ランクバトルでの時間切れについて知りたい時の参考にどうぞ。

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TOD(時間切れ)とは

時間切れによる判定勝ちを狙う戦術

TOD

TOD(時間切れ)とは、故意的に時間切れに持ち込み、判定による勝利を狙う戦術である。ランクバトルのシーズン2では制限時間のルールが変わり、TODを狙いやすくなった。

時間には対戦時間と持ち時間の2種類がある

時間

ランクバトルには対戦時間と持ち時間の2種類があり、それぞれ別にカウントされている。対戦時間はバトル全体の時間で、持ち時間はプレイヤー毎に与えられた選択時間だ。

持ち時間はプレイヤーの行動選択時のみ経過するが、対戦時間は常に経過している。そのため、技やダイマックスの演出でも時間が経過する点は注意しよう。

ランクバトルシーズン2の制限時間

対戦時間 15分
持ち時間 7分
ポケモン選出時間 90秒
1ターンの選択時間 45秒

TODの仕様

持ち時間が切れたプレイヤーは敗北になる

TODでは、プレイヤーの持ち時間が無くなった方の負けになる。持ち時間が無くならないよう、素早い行動選択を心がけよう。

対戦時間が無くなると判定で勝敗が決まる

対戦時間が無くなった場合は、ゲーム内の判定で勝敗が決定する。対戦時間が無くなるまでに決着がつかないと判断したら、判定で有利になる立ち回りを心がけよう。

対戦時間切れの勝敗判定

勝敗判定の優先度早見表

補足
数字が小さいほど優先度の高い条件になっている。
1 残りのポケモン数が多い方の勝ち
2 ポケモンの残り体力の割合が多い方が勝ち
3 残りポケモンの体力の合計が多い方の勝ち

【判定1】残りポケモンの数

対戦時間が無くなった場合、お互いの残りのポケモン数で勝敗を決定する。残っているポケモンに差がある場合は、残りのポケモン数が多いプレイヤーの勝利だ。

【判定2】ポケモンの残り体力の割合

残りのポケモンの数が同数だった場合は、ポケモンの残り体力の割合で勝敗を決定する。体力の割合に差がある場合は、体力の割合が多いプレイヤーの勝利だ。

【判定3】残りポケモンの体力の合計

残りのポケモンの体力の割合が同数だった場合は、体力の合計値で勝敗を決定する。より多くの体力を残していた方が有利になるため、HP種族値の高いポケモンが有利だ。

HP種族値が高いオススメポケモン

カビゴン
カビゴン
「カビゴン」はHPがトップクラスに高く、「キョダイサイセイ」によって使用した木の実を回収でき場持ちが良い。
トリトドン
トリトドン
「トリトドン」はHP種族値が高く、「じこさいせい」という高速回復技を持っている。耐久が高く倒されづらいので、TOD向きのポケモンと言える。
ラプラス
ラプラス
「ラプラス」はHP種族値が高く、特性「ちょすい」でみず技を受けた際に体力を1/4回復できる。

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