トリトドン

【ポケモン剣盾】トリトドンの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるトリトドンの育成論を掲載している。トリトドンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やトリトドンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc.
GAME FREAK inc.

トリトドンの基本情報

トリトドン
トリトドン
HP 111
攻撃 83
防御 68
特攻 92
特防 82
素早さ 39

トリトドンの育成論

汎用クッション型

性格 ずぶとい
努力値 HP 180 防御 188 特防 140
特性 よびみず
持ち物 たべのこし
技構成 ねっとう あくび
じこさいせい ミラーコート

トリトドンは耐久が高く、特性「よびみず」で「みずタイプ」の技を吸収できる。また、防御、特防耐久どちらも並以上あるため、大体の攻撃を2回耐えられる点が優秀だ。

トリトドンは「じこさいせい」により何度も受け出しが可能になる上、「あくび」で起点回避が出来たり「ねっとう」でやけどが狙えたりと、クッション役に適したポケモンだと言える。

クッションとは?
例えば、初手に投げた「ポケモンA」が相手に不利を取る対面だった場合、相手に強い「ポケモンB」に交代したいとする。しかし、「ポケモンB」は耐久が低く相手の攻撃を2回耐えれない。そこで相手のダメージを受けきれる「クッション役」がいれば、場を整えてから「ポケモンB」へと繋げられる。このように、パーティの「緩衝材」のような役割を持つポケモンを「クッション」と呼ぶ。

他の技候補

クリアスモッグ どくタイプの技で敵の能力変化をリセットする効果を持つ。起点回避に便利な技なので、「ミラーコート」と選択。
だいちのちから じめんタイプの特殊技。どくタイプやでんきタイプの相手の処理速度が早くなるほか、10%で特防ダウンも狙える。

汎用クッション型の立ち回り

アタッカー相手に後投げする

トリトドンは耐久が高いので、大体のアタッカーの攻撃を2回受けられる。初手に投げたポケモンが相手に不利をとった場合に「トリトドン」を後投げし、一度対面をリセットしよう。

ミラーコートを使う

ミラーコートは相手から受けた特殊技のダメージを2倍にして相手に与える技だ。相手が特殊技を使ってくるタイミングで使えば予想外のダメージを与えられる。

トリトドンの対策

くさ技で4倍弱点を突く

トリトドンは「みず・じめんタイプ」タイプなので「くさタイプ」が4倍弱点である。「くさタイプ」の技を打てば一気に体力を減らせる。

おすすめポケモン

ウインディ
ウインディ
ウインディはほのおタイプだが「くさタイプ」の高火力技「ソーラービーム」を覚えるポケモンだ。また、採用されるケースが少ないため、不意を突いて倒せる。ウインディの育成論

ダイマックスわざで押し切る

トリトドンは耐久があるポケモンとはいえ、「ダイマックスわざ」を2回受けきるのは難しい。「トリトドン」の突破が難しい場合は、思い切って「ダイマックス」をして押し切る選択も重要になる。

おすすめポケモン

アイアント
アイアント
高火力の物理アタッカー。特性「はりきり」を持ち、ダイマックスとの相性がいい。アイアントの育成論

育成論一覧

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO27001認証を取得しました