【ポケモン剣盾】ウインディの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるウインディの育成論を掲載している。ウインディのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やウインディについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ウインディの基本情報
ウインディ |
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HP | 90 |
攻撃 | 110 |
防御 | 80 |
特攻 | 100 |
特防 | 80 |
素早さ | 95 |
ウインディの育成論
とつげきチョッキ型
性格 | いじっぱり |
努力値 | HP 204 攻撃 148 防御140 素早さ 12 |
特性 | いかく |
持ち物 | とつげきチョッキ |
技構成 | フレアドライブ ワイルドボルト インファイト しんそく |
ウインディはステータスのバランスが良く、特性「いかく」で相手の攻撃を下げられるので、擬似的に物理耐久が高くなる。
また、「とつげきチョッキ」を持たせて特防を1.5倍にすれば実質防御と特防が1.5倍の状態になり、対面の攻撃なら1発は耐えられる調整になっている。
その他の技候補
じゃれつく | 「インファイト」と選択。「サザンドラ」や「ドラパルト」に効果抜群を取れるので、ドラゴンタイプがきついパーティなら採用の価値あり。 |
とつげきチョッキ型の立ち回り
ダイナックルを上手く使う
「ダイナックル」は自身の攻撃を上げる効果を持つので、敵を削りながら攻撃を上げられるのが強い。さらに、「ダイマックスターン」が終わっても、攻撃が上がった状態で先制技の「しんそく」を打てるためとても相性が良い。
HPが少なくてもあえて生かしておく
「ウインディ」が削れてHPが1になったとしても、裏のポケモンに引ける状況であれば引くべきである。
なぜなら、「ウインディ」の特性「いかく」で敵の攻撃を下げる使いみちがある上に、先制技の「しんそく」でトドメを指せる状況になる可能性があるからだ。
ウインディの対策
耐久の高いポケモンで受けよう
「ウインディ」は対面性能が高く敵アタッカーとの殴り合いは強いのだが、自身の火力を上げる手段が「ダイナックル」のみなので耐久ポケモンを出せば簡単に受けきれる。
オススメポケモン
ドヒドイデ |
「ドヒドイデ」はウインディの「ワイルドボルト」を受けても体力を半分以上削られないため、技を受けた後に「じこさいせい」を打てば受けきれる。ドヒドイデの育成論 |
ステルスロックを撒いておく
「ステルスロック」は場に出たポケモンに定数だメージを与える効果を持ついわタイプの技だが、ほのおタイプのウインディには最大体力の1/4のダメージを入れられる。
そのため、一度ステルスロックを撒いてしまえばウインディの行動を制限できるようになる。
サニーゴ(ガラル) |
「サニーゴ」はウインディの物理攻撃全てを余裕を持って受けきれる上に、「ステルスロック」を使える優秀なポケモンだ。サニーゴの育成論 |