ドヒドイデ

【ポケモン剣盾】ドヒドイデの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるドヒドイデの育成論を掲載している。ドヒドイデのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やドヒドイデについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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ドヒドイデの基本情報

ドヒドイデ
ドヒドイデ
HP 50
攻撃 63
防御 152
特攻 53
特防 142
素早さ 35

ドヒドイデの育成論

物理受け型

性格 ずぶとい
努力値 HP 252 防御 252 特防 4
特性 さいせいりょく
持ち物 くろいヘドロ
技構成 ねっとう じこさいせい
くろいきり どくどく

でんき・じめん・エスパータイプの強い物理ポケモンがいないガラル環境において、「ドヒドイデ」を突破できる物理ポケモンは少ない。さらに、「ドヒドイデ」が苦手なでんきとエスパータイプに有利を取れる「ナットレイ」と組ませれば、突破されづらい構築を作れるのでオススメだ。

その他の技候補

どくびし 「どくびし」は場に出たポケモンが踏むと「どく状態」になる技だ。また、有利対面で打っておけば、相手が交代する度に「どく状態」にできるので時間が経つほど有利になる。
トーチカ 「ドヒドイデ」の専用技。「まもる」と同じ効果を持つ上、触れた相手を「どく状態」にする追加効果を持つ。相手の行動を様子見出来たり、ダイマックスターンを消費させたりと使い勝手が良い技。

物理受け型の立ち回り

物理アタッカー相手に後投げする

ドヒドイデは物理相手に強いので、物理アタッカー相手に後投げする。基本物理アタッカーでは突破されないので、相手の交代を読んで「どくどく」を打つか「ねっとう」で攻撃するかを選ぼう。

くろいきりを使おう

くろいきりは、お互いの能力変化を打ち消す効果を持つ。そのため、敵が「つるぎのまい」等で自身の能力を上げてきた場合に有効になる。「ドヒドイデ」自体の火力は低く、能力アップ技の起点にされてしまう場合があるため、「くろいきり」を使って相手に何もさせない動きが大切だ。

裏のポケモンに交代しよう

ドヒドイデの特性「さいせいりょく」は、交代した時に最大HPの1/3回復する効果を持つ。ドヒドイデが「じこさいせい」を打つ余裕がない場合は、裏のポケモンに交代して「さいせいりょく」を発動させ回復しよう。

ドヒドイデの対策

でんきタイプで押し切る

いくら耐久の高い「ドヒドイデ」でも、でんきタイプの特殊アタッカーは受けきれない。パーティに1体はでんきタイプのポケモンを採用して対策を怠らないようにしよう。

おすすめポケモン

ウォッシュロトム
ウォッシュロトム
ウォッシュロトムは、ドヒドイデのメイン技「ねっとう」を半減で受けられる。その上、高威力のでんき技と交代技が使えるため「ドヒドイデ」相手に有利を取れる。ウォッシュロトムの育成論

積み技と高火力で押し切る

ドヒドイデは対面のポケモンに対して「くろいきり」で能力上昇を無効化出来るが、後出ししたタイミングで積み技を使われると対処できなくなる。ドヒドイデに交代するタイミングを読んで「つるぎのまい」や「わるだくみ」等の技を使い、強引に高火力を押し付けて突破しよう。

おすすめポケモン

ミミッキュ
ミミッキュ
つるぎのまいをした「ミミッキュ」の「ダイホロウ」は火力が高く2回受けられない。一度有利対面を作って「つるぎのまい」さえ積めれば「ドヒドイデ」も突破できる。ミミッキュの育成論

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