【ポケモン剣盾】ミミッキュの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるミミッキュの育成論を掲載している。ミミッキュのおすすめ技構成と立ち回り、対策、相性の良いポケモンについても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やミミッキュについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ミミッキュの基本情報
ミミッキュ |
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HP | 55 |
攻撃 | 90 |
防御 | 80 |
特攻 | 50 |
特防 | 105 |
素早さ | 96 |
ミミッキュの育成論
物理アタッカー
性格 | ようき/いじっぱり |
努力値 | 攻撃252 素早さ252 防御4 |
特性 | ばけのかわ |
持ち物 | いのちのたま/アッキのみ |
技構成 | じゃれつく シャドークロー つるぎのまい かげうち |
確実に攻撃を耐えられる特性「ばけのかわ」を盾に、自身の攻撃力を2段階上げる「つるぎのまい」を使って突破力を高める型。先制技の「かげうち」を使えるため、「ダイマックス」を使わずとも戦える。
物理アタッカー型の立ち回り
有利対面でつるぎのまいをする
ミミッキュは元々の攻撃が低いので、「つるぎのまい」で攻撃力を上げる必要がある。タイプ的に有利な対面や相手に倒される心配のないタイミングで「つるぎのまい」を積み、足りない火力の底上げをしよう。
ダイマックスを使う
ミミッキュの覚える技は威力が低く、「つるぎのまい」を使っても相手を倒しきれないケースが多いので「ダイマックス」を使って火力をアップさせよう。耐久も上がるため、防御力の低い「ミミッキュ」でも高火力技を耐えられる。
ダイマックス技を使い分ける
ミミッキュのダイマックス技は、「ミストフィールド」を展開する「ダイフェアリー」と、敵の防御ランクを1下げる「ダイホロウ」がある。どちらも追加効果が異なるため、適切なタイミングでしよう。例えば、「あくび」や「おにび」などの状態異常技を受けそうなタイミングでは「ダイフェアリー」、受けポケモンに引いてきそうな場合は「ダイホロウ」と打ち分ければ敵のやりたい動きを阻止できる。
ミミッキュの対策
とんぼがえりやボルトチェンジを使う
ミミッキュの強みは固有特性の「ばけのかわ」だ。「ばけのかわ」は敵の攻撃を必ず防ぐので、優先して剥がす必要がある。「とんぼがえり」や「ボルトチェンジ」を使い、攻撃しつつ裏に引いた後にミミッキュに有利なポケモンと対面させよう。
オススメポケモン
ロトム |
ロトム系統は全員「ボルトチェンジ」が使え、耐久も並以上にあるため「ミミッキュ」相手に確実に「ボルトチェンジ」できるのが強み。ヒートロトムの育成論 |
特性「かたやぶり」のポケモンで攻撃する
特性の効果を無視して攻撃できる「かたやぶり」は、「ミミッキュ」の「ばけのかわ」も貫通できる。耐久は高くないため、「ミミッキュ」の上から抜群技で攻撃できれば簡単に倒しきれる。
オススメポケモン
ドリュウズ |
ドリュウズは「ミミッキュ」の弱点であるはがね技をタイプ一致で打てる。「こだわりスカーフ」をもたせれば、ミミッキュの上から「アイアンヘッド」を打てるのでオススメ。ドリュウズの育成論 |
ミミッキュと相性のいいポケモン
ラプラス
ラプラス |
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ラプラスはキョダイマックス技の「キョダイセンリツ」で「リフレクター/ひかりのかべ」を展開できる。被ダメージを半減できるので、耐久力の低いミミッキュでも「ビルドアップ」や「つるぎのまい」などの能力上昇技を使う余裕ができる。