ドリュウズ

【ポケモン剣盾】ドリュウズの育成論と対策

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神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるドリュウズの育成論を掲載している。ドリュウズのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やドリュウズについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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ドリュウズの基本情報

ドリュウズ
ドリュウズ
HP 110
攻撃 135
防御 60
特攻 50
特防 65
素早さ 88

ドリュウズの育成論

じゃくてんほけん型

性格 いじっぱり
努力値 HP 76 攻撃 36 防御 164 特防 92 素早さ 140
特性 すなかき
持ち物 じゃくてんほけん
技構成 じしん アイアンヘッド
いわなだれ つるぎのまい

じゃくてんほけん型は、「ダイマックス」で耐久を上げて相手の攻撃を耐え、「じゃくてんほけん」の効果「攻撃2段階UP」を得て攻撃する型だ。

また、ダイマックスをしなくても戦えるように、自身の攻撃力を上げる「つるぎのまい」を採用している。

立ち回り解説

きあいのタスキ型

性格 ようき/いじっぱり
努力値 攻撃 252 素早さ 252 防御 4
特性 かたやぶり
持ち物 きあいのタスキ
技構成 じしん アイアンヘッド
いわなだれ つるぎのまい

きあいのタスキ型は、相手の攻撃を1発確実に耐えつつ敵を倒す型である。「きあいのタスキ」を持たせると、能力の上がった敵のストッパーになったり、敵のダイマックスターンを2ターン消費できる。

立ち回り解説

こだわりスカーフ型

性格 ようき/いじっぱり
努力値 攻撃 252 素早さ 252 防御 4
特性 かたやぶり
持ち物 こだわりスカーフ
技構成 じしん アイアンヘッド
いわなだれ つのドリル

こだわりスカーフ型は、環境に多い「ロトム」や「ミミッキュ」に対して先手を取り一撃で倒す型だ。また、「こだわり」系統のアイテムは「ダイマックス」すると解除されるので、必要な時に技を打ち分けられるので使いやすい。

立ち回り解説

じゃくてんほけん型の立ち回り

不利対面でダイマックスを使う

本来ならば不利な対面でも、「ダイマックス」による耐久UPでほとんどの攻撃を一度は耐えるように調整してある。そのため、あえて不利対面では交代せず、効果抜群技を受けて「じゃくてんほけん」を発動させよう。

ダイロックを使う

ドリュウズの特性「すなかき」は、天候が「すなあらし」状態の時に素早さが2倍になる効果だ。また、「いわなだれ」を元にした「ダイロック」は天候を「すなあらし」にするため、自身の特性と相性が良い。

「じゃくてんほけん」を発動させつつ「ダイロック」を使えば、「攻撃2段階UP・素早さ2倍」という高い突破力を得られる。

きあいのタスキ型の立ち回り

タスキを盾につるぎのまいをする

きあいのタスキの行動保証を利用して、自身の攻撃を2段階上げる「つるぎのまい」を使う。「つるぎのまい」を積めば、耐久が高いポケモンも倒せるようになるので突破力が上がる。

つのドリルで一発逆転を狙う

圧倒的に不利な状況になってしまったら、3割で敵を倒せる「つのドリル」を使おう。劣勢な状況から一気に勝ちまで持っていけるロマン技だが、外すリスクが存在する。

こだわりスカーフ型の立ち回り

交代読みで技を打とう

こだわりスカーフは技が1つに固定されてしまうデメリットがあるため、敵に読まれて上手くかわされる可能性がある。

例えば、でんきタイプのポケモンに「じしん」を打てば敵を倒せるが、相手もじめん技を打つのは予測できる。そして、抜群技を嫌って「じめん無効」のひこうタイプに交代してくるので、相手のひこうタイプ引きを読んで効果抜群を取れる「いわなだれ」を選択するという動きが重要になる。

ダイマックスを使おう

こだわり系のデメリットは、技が固定されてしまう点にある。しかし「ダイマックス」をすれば技の選択が自由にできるため、相手がスカーフ読みで動いてきた時に不意を突いて倒せる。

ドリュウズの対策

耐久の高いポケモンで受けよう

ドリュウズは、高耐久のポケモンを後投げすれば簡単に止められる。また、「ドリュウズ」は耐久がないので、少しでもダメージを与えてしまえば動きを制限できる。

オススメポケモン

アーマーガア
アーマーガア
アーマーガアは「ドリュウズ」から抜群を取られず、耐久も高い。仮に「つるぎのまい」を使われても、こちらも「てっぺき」で耐久を上げれば相殺できる。アーマーガアの育成論

育成論一覧