【ポケモン剣盾】アブリボンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるアブリボンの育成論を掲載している。アブリボンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やアブリボンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
アブリボンの基本情報
| アブリボン |
|---|
|
| HP | 60 |
| 攻撃 | 55 |
| 防御 | 60 |
| 特攻 | 95 |
| 特防 | 70 |
| 素早さ | 124 |
アブリボンの育成論
ねばねばネット型
| 性格 | おくびょう |
| 努力値 | 防御 4 特攻 252 素早さ 252 |
| 特性 | りんぷん |
| 持ち物 | きあいのタスキ |
| 技構成 | むしのさざめき ムーンフォース しびれごな ねばねばネット |
ねばねばネットで相手の素早さを下げ、味方をサポートするポケモン。「ねばねばネット」を覚えるポケモンの中で最も素早さが高いため、相手に役割を妨害されづらい。
ねばねばネット型の立ち回り
初手に選出しよう
アブリボンは、「ねばねばネット」で後続をサポートするポケモンだ。初手に選出し、いち早く「ねばねばネット」を撒こう。
特性マジックミラーを出されると跳ね返される
特性「マジックミラー」のポケモンに対して「ねばねばネット」を使うと、自分の場に跳ね返されて不利な状況になる。相手に「マジックミラー」のポケモンがいる場合は、「ねばねばネット」を使わないように立ち回ろう。
倒されるまで攻撃しよう
ねばねばネットを撒いた後は役割がなくなるため、相手に倒されるまで攻撃して退場しよう。サポート型だが特攻は低くないため、弱点を付ければ大ダメージを狙える。
相手が耐久型の場合は交代しよう
耐久型のポケモンにはほとんどダメージを与えられず、「アブリボン」が倒されるのも時間がかかる。耐久型のポケモンは火力が低く、交代先にかかる負荷が少ないため、相手が耐久型の場合は交代しよう。
アブリボンの対策
マジックミラーのポケモンを出す
特性「マジックミラー」のポケモンを出すと、「ねばねばネット」を跳ね返せる。相手のすばやさを下げて有利な展開を作れるため、「ねばねばネット」を打つタイミングで「マジックミラー」のポケモンを出そう。
オススメポケモン
ブリムオン |
特性「マジックミラー」を持つポケモン。特防が高いため「アブリボン」との殴り合いに勝てる。ブリムオンの育成論 |
トリックルームを展開する
トリックルームを展開すると、素早さの遅いポケモンから行動するようになる。「ねばねばネット」の素早さダウンが有利に働くため、「ねばねばネット」を撒かれたら「トリックルーム」を使おう。
オススメポケモン
ミミッキュ |
トリックルームを採用しやすいポケモン。特性「ばけのかわ」で「アブリボン」の攻撃を受けられるため、安定して「トリックルーム」を展開できる。ミミッキュの育成論 |
