【ポケモン剣盾】イオルブの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるイオルブの育成論を掲載している。イオルブのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やイオルブについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
イオルブの基本情報
イオルブ |
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HP | 60 |
攻撃 | 45 |
防御 | 110 |
特攻 | 80 |
特防 | 120 |
素早さ | 90 |
イオルブの育成論
壁貼りサポート型
性格 | おくびょう |
努力値 | HP 252 防御 4 素早さ252 |
特性 | おみとおし |
持ち物 | ひかりのねんど |
技構成 | リフレクター ひかりのかべ ねばねばネット ボディプレス |
リフレクターとひかりのかべを展開し、味方が戦いやすい状況を作る型。「オーロンゲ」などのサポートポケモンと比べ、「ねばねばネット」で素早さのサポートをできる点で差別化している。
その他の技候補
とんぼがえり | ボディプレスと選択。「イオルブ」より速い相手に打てば、味方のポケモンに負担をかけずに交代できる。 |
壁貼りサポート型の立ち回り
初手に選出しよう
壁貼りサポート型の「イオルブ」は、補助技で味方をサポートするポケモンだ。初手に選出して「リフレクター」と「ひかりのかべ」を展開し、味方のポケモンが戦いやすい状況を作ろう。
ちょうはつを打たれそうな場合は補助技を使わない
イオルブは補助技がメインのポケモンなので、「ちょうはつ」を受けると役割を失う。相手の初手が「ちょうはつ」を持っていそうな場合は補助技を使わずに行動しよう。
ダイマックスは絶対に使わない
ダイマックスを使うと補助技が「ダイウォール」になるので、「イオルブ」の役割であるサポートができなくなる。また、火力にも期待できないため「ダイマックス」は使わずに立ち回ろう。
行動を制限される技を受けた場合は交代する
ダイマックスを使うと「アンコール」や「トリック」で押し付けられた「こだわりアイテム」の効果を解除できる。ただし、補助技が使えなくなるデメリットの方が大きいため、技を縛られた場合は交代して対処しよう。
イオルブの対策
ちょうはつを打つ
イオルブは補助技を中心に戦うポケモンだ。先制で「ちょうはつ」を打てば「イオルブ」を機能停止にできる。
オススメポケモン
オーロンゲ |
特性「いたずらごころ」で「ちょうはつ」を先制で打てるポケモン。タイプ一致で「イオルブ」弱点をつけるため安定して突破できる。オーロンゲの育成論 |
高火力の弱点技で先制攻撃する
イオルブは防御と特防が高い反面、HPの種族値は低いので高火力の弱点技を耐えきれない。壁を貼られる前に高火力の弱点技で攻撃すれば、「イオルブ」を一撃で突破できる。
オススメポケモン
アイアント |
高火力の物理アタッカー。高威力の先制技「であいがしら」が使えるため、「イオルブ」が技を使う前に突破できる。アイアントの育成論 |