オーロンゲ

【ポケモン剣盾】オーロンゲの育成論と対策

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神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるオーロンゲの育成論を掲載している。オーロンゲのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やオーロンゲについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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オーロンゲの基本情報

オーロンゲ
オーロンゲ
HP 95
攻撃 120
防御 65
特攻 95
特防 75
素早さ 60

オーロンゲの育成論

壁貼り型

性格 わんぱく/おだやか
努力値 HP 244 攻撃 4 防御 116 特防 132 素早さ 12
特性 いたずらごころ
持ち物 ひかりのねんど
技構成 リフレクター ひかりのかべ
ちょうはつ ソウルクラッシュ

オーロンゲは特性「いたずらごころ」により先制で補助技を使える。「ひかりのかべ」と「リフレクター」の両壁を貼るサポート型が向いている。調整意図は、物理方面がいじっぱり「ドリュウズ」の「アイアンヘッド」をリフレク込み確定2耐え、特殊方面はひかえめ「サザンドラ」の「ダイスチル」を93.8%の確率で耐えるようにしてある。

壁貼り型の立ち回り

初手に投げる

壁貼り「オーロンゲ」はエースの補助をする役割なので、初手に投げて壁を貼っていく動きをする。また、物理相手なら「リフレクター」で特殊相手なら「ひかりのかべ」と、初手に対面した相手に対応した壁を貼れば安全に行動できる。

壁を貼るタイミングを考える

オーロンゲは壁貼り型が多く相手も警戒してくるため、壁が展開されている8ターンを消費させようと立ち回ってくる。初手から壁を展開するのではなく、あえて敵の攻撃で落とされるタイミングに壁を展開し、壁ターンを無駄にしない動きが重要になる。

オーロンゲの対策

壁のターンをかせぐ

リフレクターやひかりのかべは「ひかりのねんど」により8ターン場に展開される。そして、「オーロンゲ」は「のろい」や「おきみやげ」などの自身の体力を削って自主退場する技を持っていない。「オーロンゲ」に壁を貼らせた後に「まもる」や積み技の起点にするなどして、相手の壁ターンを無駄にさせる動きをするのがオススメだ。

かわらわりをする

かわらわりは、「リフレクター」や「ひかりのかべ」などの壁を破壊する追加効果を持つ。相手が壁を貼っているタイミングで削り、相手の死に際に「かわらわり」をすれば、相手の展開を阻止できて1体分こちらが有利になる。

ドリュウズ
ドリュウズ
ドリュウズははがねタイプなので、「オーロンゲ」に対して抜群を取れる。また、「かわらわり」を覚えるため、わざと壁を貼らせて壊せるのが強い。ドリュウズの育成論

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