イワパレスの育成論と対策

【ポケモン剣盾】イワパレスの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるイワパレスの育成論を掲載している。イワパレスのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やイワパレスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

イワパレスの基本情報

イワパレス
イワパレス
HP 70
攻撃 105
防御 125
特攻 65
特防 75
素早さ 45

イワパレスの育成論

からをやぶる型

性格 いじっぱり
努力値 攻撃 252 防御 4 素早さ 252
特性 がんじょう
持ち物 じゃくてんほけん/カムラのみ
技構成 からをやぶる ロックブラスト
じしん はたきおとす

攻撃力と素早さを2段階上げる技、「からをやぶる」を軸にした型。特性「がんじょう」で相手の攻撃を1発耐えられるため、「からをやぶる」の耐久ダウンが気にならない。

その他の技候補

ストーンエッジ ロックブラストと選択。「ロックブラスト」よりも命中率が低いが、当たれば安定して火力が出せる。
シザークロス 命中安定のタイプ一致技。環境にむしタイプが弱点のポケモンが増えたら採用しよう。

からをやぶる型の立ち回り

からをやぶるで能力をあげよう

からをやぶるを使って攻撃と素早さを強化し、攻撃する準備を整えよう。特性「がんじょう」で相手の攻撃を1発耐えられるため、対面のポケモンを選ばずに「からをやぶる」を使える。

弱点をついてくる相手とは相性がいい

相手に弱点で攻撃されると、「じゃくてんほけん」や「カムラのみ」を発動させやすい。「がんじょう」の効果で弱点攻撃でも一撃で倒されないため、積極的に弱点をついてくる相手と対面させよう。

ダイマックスは相性が悪い

特性「がんじょう」で相手の攻撃を耐えた場合、残りの体力が1になる。現在の体力を2倍にする「ダイマックス」の恩恵を受けられず、相性が悪いのでダイマックスは使わずに攻撃しよう。

火力アップのためなら使っても良い

ダイマックスによる耐久アップの恩恵は受けられないが、技の威力は上昇する。火力を上げないと相手を倒しきれない場合は、「ダイマックス」を使っても良い。

イワパレスの対策

特性てんねんのポケモンで受ける

イワパレスは、「からをやぶる」で火力を強化して戦うポケモンだ。特性「てんねん」のポケモンであれば、安定して「イワパレス」の攻撃を受けられる。

オススメポケモン

ヌオー
ヌオー
特性「てんねん」を持つポケモン。物理耐久が高く、「イワパレス」に抜群を取られないため安定して受けきれる。ヌオーの育成論

先制技持ちのポケモンで攻撃する

イワパレスが「がんじょう」で攻撃を耐えた後は体力が1になるので、先制技で攻撃すれば能力アップを活かす前に倒しきれる。先制技持ちのポケモンで攻撃しよう。

オススメポケモン

インテレオン
インテレオン
先制技「アクアジェット」を採用しやすいポケモン。「イワパレス」の弱点をつけるため、安定して体力を1まで削れる。インテレオンの育成論

育成論まとめ