【ポケモン剣盾】ウォーグルの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるウォーグルの育成論を掲載している。ウォーグルのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やウォーグルについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ウォーグルの基本情報
ウォーグル |
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HP | 100 |
攻撃 | 123 |
防御 | 75 |
特攻 | 57 |
特防 | 75 |
素早さ | 80 |
ウォーグルの育成論
いのちのたま型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | まけんき |
持ち物 | いのちのたま |
技構成 | ブレイブバード あばれる インファイト アイアンヘッド |
ウォーグルは「ダイジェット」をタイプ一致で使え、素早さが1段階上がった状態で「ドラパルト」を抜ける点が優秀。
また、特性「まけんき」により、「ダイマックス技」による能力下降で自身の攻撃を2段階上げられる。
他の技候補
とんぼがえり | 不利対面になったら裏に引ける交代技。「ダイワーム」にして相手の特攻を下げれば、安定して特攻アタッカーと殴り合える。 |
いわなだれ | ひこうタイプに対して抜群を取れる技。「ダイジェット」で素早さを上げた後に、先制で3割怯みを押し付けられるのも強い。 |
こだわりスカーフ型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | まけんき |
持ち物 | こだわりスカーフ |
技構成 | ブレイブバード あばれる とんぼがえり インファイト |
こだわりスカーフを持たせて素早さを上げた型。相手の想定より早く行動できるため、不意を突いて相手を倒しやすい。
また、「ダイマックス」をすれば「こだわり系アイテム」のデメリットが無くなるため相性が良い。
いのちのたま型の立ち回り
有利対面でダイジェットを使う
ウォーグルはタイプ一致で「ダイジェット」を使える。有利対面で敵を倒しつつ素早さを上げ、全抜きする準備を整えよう。
相手のパーティを見てダイマックス技を使い分ける
ダイジェットは自身の素早さを上げる効果を持つが、相手のパーティに高速アタッカーがいない場合には有効ではない。「ダイナックル」で攻撃を上げたり「ダイスチル」で防御力を上げたりと、裏のポケモンを意識した「ダイマックス技」を選択しよう。
こだわりスカーフ型の立ち回り
初手に投げる
こだわりスカーフを持った「ウォーグル」は環境トップの素早さを持つ「ドラパルト」より早い。
また、不利対面になった場合に交代できる「とんぼがえり」も使えるため、初手に投げた時のデメリットが無い。
裏に控えているポケモンを考えて技を選択する
こだわりスカーフは一度選択した技しか出せなくなるデメリットを持つ。そして、「あばれる」をゴーストタイプで無効化された場合に、裏のポケモンに交代するか「ダイマックス」を使うかという不利な2択を迫られる。
相手の裏に控えているポケモンを考えて、無効化や半減されないような技を選択しよう。
ウォーグルの対策
耐久の高いポケモンで返り討ちにする
ウォーグルの技範囲は「ひこう・ノーマル・かくとう」と広く、全てを半減以下で受けきれるポケモンは少ない。あえて弱点技を誘って「じゃくてんほけん」を発動させ、返しの高火力技で返り討ちにしよう。
オススメポケモン
ドサイドン |
ドサイドンは特性「ハードロック」によって、効果抜群技のダメージが2倍から1.5倍にカットされる。そして、元々の高耐久も合わせて、安定して攻撃を受けられる。ドサイドンの育成論 |
物理受けポケモンで受ける
ウォーグルの攻撃力は高く使える技の威力も高いが、自身の攻撃力を上げる「積み技」を覚えない。物理耐久の高いポケモンを後投げすれば、安定して攻撃を受けられる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは物理耐久が高く、高速回復技の「はねやすめ」を使える。また、「てっぺき」で自身の防御力を上げられるため、裏に控えているポケモンにも強くなる。アーマーガアの育成論 |