エビワラーの育成論と対策

【ポケモン剣盾】エビワラーの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるエビワラーの育成論を掲載している。エビワラーのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やエビワラーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

エビワラーの基本情報

エビワラー
エビワラー
HP 50
攻撃 105
防御 79
特攻 35
特防 110
素早さ 76

エビワラーの育成論

てつのこぶし型

性格 いじっぱり
努力値 HP 252 攻撃 252 防御 4
特性 てつのこぶし
持ち物 いのちのたま/とつげきチョッキ
技構成 インファイト かみなりパンチ
れいとうパンチ バレットパンチ

パンチ系の技を強化できる特性「てつのこぶし」を活かし、高火力で攻撃する型。パンチ系の技を幅広く覚えるため、様々なポケモンの弱点をつける。

器用に立ち回れるポケモンであり、アイテムの選択幅も広い。火力を求める場合は「いのちのたま」を、耐久を求める場合は「とつげきチョッキ」を持たせよう。

その他の技候補

マッハパンチ バレットパンチと選択。タイプ一致なので「バレットパンチ」より威力が高い。ただし、ゴーストタイプに無効化されてしまうため、環境に合わせて選択しよう。
ドレインパンチ インファイトと選択。「てつのこぶし」で強化できるタイプ一致技。回復効果があるため、「いのちのたま」と相性がいい。

てつのこぶし型の立ち回り

有利なポケモンと対面させよう

てつのこぶし型「エビワラー」は技範囲が広く、様々なタイプの技を高火力で使えるポケモンだ。有利なポケモンと対面させ弱点を突いて突破しよう。

ダイマックスは使わない

ダイマックス技には特性「てつのこぶし」の効果が乗らないため、「エビワラー」の性能を最大限に活かせなくなる。そのため、出来るだけ「ダイマックス」は使わずに戦おう。

エビワラーの対策

物理受けポケモンで受ける

エビワラーは技範囲の広いポケモンだが、強力な積み技を覚えない。「エビワラー」に弱点をつかれない物理受けを後投げすれば受けきれる。

オススメポケモン

サニーゴ(ガラル)
サニーゴ(ガラル)
物理耐久が非常に高いポケモン。「エビワラー」に抜群を取られないため、安定して受けきれる。サニーゴ(ガラル)の育成論

効果抜群の物理技で攻撃する

エビワラーは特殊耐久は並以上だが、物理耐久は低い。効果抜群の物理技であれば簡単に突破できる。

オススメポケモン

ミミッキュ
ミミッキュ
エビワラーに弱点のフェアリー技を使える物理アタッカー。かくとうタイプを無効化できるため、安定して「エビワラー」を倒せる。ミミッキュの育成論

育成論まとめ