【ポケモン剣盾】エルフーンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるエルフーンの育成論を掲載している。エルフーンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やエルフーンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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エルフーンの基本情報
エルフーン |
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HP | 60 |
攻撃 | 67 |
防御 | 85 |
特攻 | 77 |
特防 | 75 |
素早さ | 116 |
エルフーンの育成論
起点作成型
性格 | おくびょう |
努力値 | 特攻 252 素早さ 252 防御 4 |
特性 | いたずらごころ |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | ムーンフォース おいかぜ おきみやげ ひかりのかべ |
起点作成型の「エルフーン」は、変化技を先制で使える特性「いたずらごころ」を活かした型である。味方の素早さを2倍にする「おいかぜ」や敵の攻撃と特攻を2段階ずつ下げる「おきみやげ」、特殊攻撃を半減する「ひかりのかべ」が先制で使えるため、エースポケモンの補助に最適だ。
他の技候補
アンコール | アンコールを使う前に相手が使っていた技を、3ターン強制的に使用させる技。裏のエースポケモンに対して有効でない技を「アンコール」すれば有利に立ち回れる。 |
ちょうはつ | 敵の変化技を使えなくする技。「カバルドン」などに対して打てば機能停止にできるのでおすすめ。 |
コットン物理受け型
調整意図 |
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HPは「たべのこし」の回復量が最大、特防は「みがわり」がロトムの「10まんボルト」を確定で耐える、素早さは最速サザンドラを抜く調整。 |
性格 | おくびょう |
努力値 | HP 76 防御 132 特攻 4 特防 164 素早さ 132 |
特性 | いたずらごころ |
持ち物 | たべのこし |
技構成 | ムーンフォース みがわり やどりぎのタネ コットンガード |
コットン物理受け型は、自身の防御を3段階上げる「コットンガード」を積んで「やどりぎのタネ」で回復して相手を詰ませる型である。
起点作成型の立ち回り
初手に投げる
起点作成型の「エルフーン」は、エースポケモンのサポート役として選出する。初手に投げて補助技を使い、エースポケモンのお膳立てをしてあげよう。
一番必要な技は最後に使う
おいかぜや「ひかりのかべ」の効果は数ターンしか続かないため、死に際に使えばターンを無駄にしない。素早さを重視するなら「おいかぜ」を、特殊ダメージ半減を重視するなら「ひかりのかべ」を選択して退場しよう。
コットン物理受け型の立ち回り
物理相手と対面させる
エルフーンの「コットンガード」は防御を3段階上げる強力な技である。一度使えば物理アタッカー相手には突破されづらくなる。
そして、「みがわり」を盾に「やどりぎのタネ」で回復をしつつダメージを与えていけば、簡単に敵を完封できる。
みがわりを使おう
一度パターンに入った「エルフーン」を突破するのは難しいため、相手は状態異常を利用して「エルフーン」を倒そうとしてくる。また、「どくどく」を受けるとターン経過ごとに受けるダメージが上がっていくので、機能停止になってしまう。
敵の状態異常技を読んで「みがわり」を押せば、相手の補助技を防げる上に「みがわり」が場に残る最高の状況を作り出せる。
エルフーンの対策
状態異常で機能停止にする
たべのこしや「やどりぎのタネ」の回復を受けていると、「エルフーン」は無限にみがわりが使えてしまう。「どく」や「やけど」状態にして、回復量を下げる方法が効果的である。
おすすめポケモン
ドヒドイデ |
ドヒドイデは「どくびし」や「どくどく」などの、敵を「どく状態」にする技を豊富に持つ。また、どくタイプは「どくどく」が必中なので、命中の不安がないのも優秀だ。ドヒドイデの育成論 |
みがわり貫通の技を使う
音技と特性「すりぬけ」のポケモンが使う技は、「みがわり」を貫通してダメージを与えられる。「エルフーン」に「みがわり」を貼られたら、「みがわり」を貫通できるポケモンを後投げして対処しよう。
おすすめポケモン
シャンデラ |
シャンデラは特性「すりぬけ」で「みがわり」を貫通できる上、「エルフーン」に対して抜群を取れるため処理速度が早い点が優秀だ。シャンデラの育成論 |