エレザード

【ポケモン剣盾】エレザードの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるエレザードの育成論を掲載している。エレザードのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やエレザードについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

エレザードの基本情報

エレザード
エレザード
HP 62
攻撃 55
防御 52
特攻 109
特防 94
素早さ 109

エレザードの育成論

サンパワー型

性格 おくびょう
努力値 特攻 252 防御 4 素早さ 252
特性 サンパワー
持ち物 こだわりメガネ
技構成 10まんボルト ハイパーボイス
ボルトチェンジ きあいだま

天候が晴れの時に、特攻が1.5倍になる特性「サンパワー」を活かしたアタッカー型。「こだわりメガネ」を持たせ、火力をさらに上昇させている。

ボルトチェンジを採用しているため、「こだわりメガネ」のデメリットがあまり気にならない。相手が交代しそうな局面で「ボルトチェンジ」を打てば、有利な状況を維持できる。

立ち回り解説

タスキアタッカー型

性格 おくびょう
努力値 特攻 252 防御 4 素早さ 252
特性 すながくれ
持ち物 きあいのタスキ
技構成 10まんボルト ハイパーボイス
へびにらみ くさむすび

低い耐久を「きあいのタスキ」で補った型。特攻と素早さが高く、どんな相手にでも柔軟に戦える強みがある。

特性を「すながくれ」にしているため、すなあらしによるダメージを受けない。「きあいのタスキ」の効果を活かしやすい点が優秀だ。

立ち回り解説

サンパワー型の立ち回り

天候を晴れにしてから場にだそう

特性「サンパワー」を活かすために、他のポケモンで天候を晴れにしてから場に出そう。ただし、エレザードは耐久力が低いため、交代際に相手に倒されないように注意が必要だ。

交代されそうなら「ボルトチェンジ」を打とう

サンパワー型は「こだわりメガネ」を持たせており、1度技を使ってしまうと交代するまで技を変更できない。相手がエレザードに有利なポケモンを出してきそうな場合は、「ボルトチェンジ」でダメージを与えながら交代しよう。

ただし、「ボルトチェンジ」で相手にダメージを与えられない場合は、交代もできない。相手が地面タイプやでんきを無効にする特性のポケモンを出してきそうな場合は、「ハイパーボイス」で対抗しよう。

タスキアタッカー型の立ち回り

1番手に起用しよう

エレザードの体力が減ってしまうと「きあいのタスキ」の効果が発動しなくなるため、相手の攻撃を受けながら場に出すのが難しい。1番手に起用し「きあいのタスキ」の効果を活かせるように立ち回ろう。

不利な相手には「へびにらみ」を打とう

へびにらみは命中率100%で、でんきタイプ以外のポケモンを麻痺にできる強力な技だ。「エレザード」では倒せないポケモンと対面したら「へびにらみ」で相手を麻痺させ、後続のポケモンで倒しやすい状況を作ろう。

エレザードの対策

高火力の連続技で倒す

連続技で攻撃すると、「きあいのタスキ」を無視して1発で倒し切れる。「エレザード」は耐久が低いため、ある程度火力の高い連続技で攻撃すれば突破可能だ。

オススメポケモン

ドラパルト)
ドラパルト
連続技「ドラゴンアロー」が使えるポケモン。素早さが「エレザード」より早く、でんきとノーマルに耐性を持っているため有利に戦える。

育成論まとめ