オニゴーリの育成論と対策

【ポケモン剣盾】オニゴーリの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるオニゴーリの育成論を掲載している。オニゴーリのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やオニゴーリについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

オニゴーリの基本情報

オニゴーリ
オニゴーリ
HP 80
攻撃 80
防御 80
特攻 80
特防 80
素早さ 80

オニゴーリの育成論

ムラっけ型

性格 おくびょう
努力値 HP 172 防御 76 特攻 4 特防 4素早さ 252
特性 ムラっけ
持ち物 たべのこし
技構成 フリーズドライ ぜったいれいど
まもる みがわり

特性「ムラっけ」の効果で能力値を大幅に上昇させ、「みがわり」を壊せない状況を作り攻撃する型。「まもる」と「みがわり」で相手の攻撃を防ぎ続け、「ムラっけ」の効果を複数回発動させる。

ムラっけの効果は毎ターン発動するため、1度型にハマると突破不可能な程ステータスが上昇する。上手く「ムラっけ」が発動する状況を作れば、相手のポケモンを全員倒し切れる。

その他の技候補

じしん ぜったいれいどと選択。タイプ相性が不利な「はがねタイプ」に対して強い。「ムラっけ」の効果で攻撃が上がるため、十分な火力を出せる。
アイアンヘッド ぜったいれいどと選択。「バンギラス」や「ニンフィア」などの、相性が悪いポケモンに対して強い。

ムラっけ型の立ち回り

起点を作って場にだそう

ムラっけ型の「オニゴーリ」は、「まもる」と「みがわり」で能力を強化して戦うポケモンだ。先制で「みがわり」が使えるように、相手のポケモンを麻痺させてから場に出そう。

みがわりが場に残ったら攻撃しよう

ムラっけが複数回発動して、「みがわり」が相手の攻撃を耐えるようになったら相手を攻撃しよう。また、相手が麻痺などで動けず、「みがわり」が残った場合も攻撃のチャンスになる。

オニゴーリの対策

みがわり貫通の技で攻撃する

オニゴーリは「みがわり」を使い「ムラっけ」の試行回数を稼ぐポケモンだ。特性「すりぬけ」や音技など、「みがわり」を無視できる技で攻撃しよう。

オススメポケモン

シャンデラ
シャンデラ
特性「すりぬけ」を持つポケモン。特攻が高く、「オニゴーリ」に抜群のほのお技が使える。シャンデラの育成論

オニゴーリが居座れない状況を作る

オニゴーリが活躍するためには、「ムラっけの」試行回数を稼いで能力をアップさせる必要がある。毎ターンダメージを与える「のろい」や、3ターン後に瀕死になる「ほろびのうた」を使えば交換を強制させられる。

オススメポケモン

ミミッキュ
ミミッキュ
のろいでダメージを与えられるポケモン。特性「ばけのかわ」でオニゴーリの攻撃を耐えられるため、確実に「のろい」を発動できる。ミミッキュの育成論

育成論まとめ