【ポケモン剣盾】カバルドンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるカバルドンの育成論を掲載している。カバルドンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やカバルドンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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カバルドンの基本情報
カバルドン |
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HP | 108 |
攻撃 | 112 |
防御 | 118 |
特攻 | 68 |
特防 | 72 |
素早さ | 47 |
カバルドンの育成論
起点作成型
性格 | わんぱく |
努力値 | HP 252 防御 148 特防 108 |
特性 | すなおこし |
持ち物 | オボンのみ |
技構成 | じしん あくび ステルスロック ほえる(ふきとばし) |
努力値調整の意図 |
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オボン込みで「ドラパルト」の物理「ダイホロウ」を防御ダウン込みで2耐え、特殊「ダイドラグーン」を高乱数で2耐え。 |
カバルドンは高い耐久を持ち、「あくび」や「ステルスロック」といった起点作成に必要な技を覚える。8世代でも「あくび」による眠りは強力なので、エースの補助には最適だ。
物理受け型
性格 | わんぱく |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | すなおこし |
持ち物 | ゴツゴツメット |
技構成 | じしん がんせきふうじ なまける あくび |
カバルドンは物理耐久が高いうえ、高速回復技の「なまける」を使える。また、「すなおこし」で敵にスリップダメージを入れつつ、「あくび」で積能力アップ技をしたポケモンを裏に引かせたり、「じしん」で削りにもいける。
起点作成型の立ち回り
初手に出してステルスロックを撒く
カバルドンの強みは「あくび」や「ステルスロック」によるエースポケモンの補助だ。初手に投げて起点作成を行う方が効率が良く、ターンを無駄にしない。
あくびを使う
ステルスロックを撒いた後に「あくび」を打てば、相手は次ターンに「ねむり状態」になるのを避けて交代してくる。交代してこなかった場合でも、相手を「ねむり」状態にできる。
連続であくびを使う
相手の交代に合わせて「あくび」を入れれば、相手は誰か1体を必ず「ねむり状態」にしなければならなくなる。交代する度に「ステルスロック」のダメージを与えるコンボが狙える。
物理受け型の立ち回り
物理アタッカー相手に後投げする
物理受け型カバルドンは敵の物理アタッカーに対して後投げする。物理攻撃なら余裕を持って耐えられ、仮に敵が能力アップ技を積んでいても「あくび」で裏に引かせられるので起点にならないのが強い。
HPが少なくても大切にする
カバルドンの特性「すなおこし」は、場に出た時に天候を「すなあらし」に書き換える効果を持つ。ほとんどHPが無くても生き残っていれば、敵に有利な天候も無理やり変えられるため立ち回りの幅が広がる。
カバルドンの対策
高火力のみず技で倒そう
カバルドンは「起点作成型」が多く、初手に投げられる場合が多い。初手に投げられるのを読んでみずタイプのポケモンを出せば有利になる。
おすすめポケモン
ウォッシュロトム |
ウォッシュロトムは特性「ふゆう」で「カバルドン」のじめん技が無効になる。また、「こだわりメガネ」を持たせて「ハイドロポンプ」を打てば「カバルドン」を一撃で倒せるのでオススメだ。ウォッシュロトムの育成論 |
ちょうはつで動きを封じよう
カバルドンの技は3/4が補助技だ。補助技の使用を3ターン封じる「ちょうはつ」を打てば、「カバルドン」を機能停止にできる。
アーマーガア |
アーマーガアは「カバルドン」よりも早く、ひこうタイプで「ちょうはつ」を打てる。そして、唯一の攻撃技の「じしん」を無効に出来るので完封できる。アーマーガアの育成論 |