カプ・コケコの育成論と対策

【ポケモン剣盾】カプ・コケコの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるカプ・コケコの育成論を掲載している。カプ・コケコのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やカプ・コケコについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

カプ・コケコの基本情報

カプ・コケコ
カプ・コケコ
HP 70 攻撃 115 防御 85
特攻 95 特防 75 素早さ 130
タイプ でんき フェアリー
特性 エレキメイカー/テレパシー

カプ・コケコの育成論

物理ダイジェット型

性格 いじっぱり
努力値 攻撃 252 防御 4 素早さ 252
特性 エレキメイカー
持ち物 いのちのたま
技構成 ワイルドボルト ブレイブバード
アイアンヘッド とんぼがえり

高い攻撃力を活かした物理アタッカー型。素早さの種族値が高く、性格補正をかけなくても「ダイジェット」一回で十分な素早さを確保できる。

その他の技候補

しぜんのいかり とんぼがえりと選択。物理受けに対して固定のダメージを与えられる。

立ち回り解説

起点作り型

性格 おくびょう
努力値 防御 4 特攻 252 素早さ 252
特性 エレキメイカー
持ち物 きあいのタスキ/ひかりのねんど
技構成 10まんボルト ボルトチェンジ
リフレクター ひかりのかべ

高いすばやさを活かして味方のサポートを行う型。「エレキメイカー」ででんきタイプの威力が強化されているので、自身でも高い火力を発揮できる。

立ち回り解説

その他の技候補

しぜんのいかり 10まんボルトと選択。物理受けに対して固定のダメージを与えられる。
でんじは すばやさ方面のサポートができるようになる。壁のどちらかと入れ替えよう。

物理ダイジェット型の立ち回り

物理耐久が低いポケモンを狙おう

物理ダイジェット型は、名前の通り物理技をメインに戦うポケモンだ。物理耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。

素早さが負けてる相手には注意しよう

カプ・コケコは素早さが高いポケモンだが、環境には「カプ・コケコ」より早いポケモンも存在する。耐久は並程度なので、先手を取られて倒されないか考えながら動かそう。

ダイジェットで素早さを上げよう

カプ・コケコは、素早さを1段階上げれば環境に存在するほとんどのポケモンに先制できる。「ダイジェット」で素早さを上げながら攻撃し、先制で高火力技を叩き込もう。

起点作り型の立ち回り

先発に起用しよう

起点作り型は、「リフレクター」と「ひかりのかべ」で味方をサポートするポケモンだ。先発に起用し、いち早く壁を展開しよう。

貼った後はボルトチェンジで逃げよう

リフレクターとひかりのかべはターン制限があり、「カプ・コケコ」で居座り続けると味方をサポートする前に効果が切れてしまう。壁を貼った後は、「ボルトチェンジ」やポケモン交代で裏のポケモンに変えよう。

ダイマックスは使わないようにしよう

ダイマックスを使うと両壁が「ダイウォール」に変わってしまい、役割を果たせなくなる。「ダイマックス」は使わずに戦おう。

カプ・コケコの対策

先制で弱点攻撃する

カプ・コケコは耐久力が低く、弱点技で攻撃できれば簡単に倒し切れる。「こだわりスカーフ」ですばやさを強化して、先制で弱点攻撃しよう。

オススメポケモン

ランドロス
ランドロス
地面タイプの物理アタッカー。「こだわりスカーフ」との相性も良く、「カプ・コケコ」から打点が無いので後出ししやすい。ランドロスの育成論

タイプ受けできるポケモンを投げる

カプ・コケコはでんきタイプとひこうタイプをメインに戦うポケモンであり、それ以外の技は威力が低い。両方を半減できるポケモンを出せば、「カプ・コケコ」の攻撃を受け切れる。

オススメポケモン

ドリュウズ
ドリュウズ
カプ・コケコの攻撃技を軒並み半減できるポケモン。高火力の「じしん」を使えるので、「カプ・コケコ」を一撃で倒せる。ドリュウズの育成論

育成論まとめ