ヒヒダルマ

【ポケモン剣盾】ヒヒダルマの育成論と対策

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神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるヒヒダルマの育成論を掲載している。ヒヒダルマのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やヒヒダルマについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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ヒヒダルマの基本情報

ヒヒダルマ
ヒヒダルマ
HP 105
攻撃 140
防御 55
特攻 30
特防 55
素早さ 95

ヒヒダルマの育成論

こだわりスカーフ型

性格 ようき/いじっぱり
努力値 攻撃 252 素早さ 252 HP 4
特性 ごりむちゅう
持ち物 こだわりスカーフ
技構成 つららおとし フレアドライブ
とんぼがえり ばかぢから

ヒヒダルマの特性「ごりむちゅう」は、打てる技が1つになる代わりに火力が1.5倍になる特性だ。そして、こだわり系アイテムも技を固定する代わりに能力を上げる効果を持つ。

ヒヒダルマとこだわり系の相性は良く、特性「ごりむちゅう」で火力を上げつつ「こだわりスカーフ」で素早さを上げる型が現在主流になっている。

他の技候補

ストーンエッジ リザードンや「ヒートロトム」に対して有効な技。命中不安な点と、打ちたい相手が少ないので好みで採用しよう。
じしん ドヒドイデに抜群を取れる技。「ヒヒダルマ」を「ドヒドイデ」で受けようとしてくる相手に有効な技なので、構築に合わせての採用が望ましい。

立ち回り解説

こだわりハチマキ型

性格 いじっぱり
努力値 HP 20 攻撃 180 防御 52
特防 4 素早さ 252
特性 ごりむちゅう
持ち物 こだわりハチマキ
技構成 つららおとし フレアドライブ
とんぼがえり ばかぢから

こだわりハチマキ型は、使える技を固定する代わりに自身の攻撃力を上げる「こだわりハチマキ」と、同じ効果を持つ特性「ごりむちゅう」をかけ合わせた超火力で敵を突破する型だ。

立ち回り解説

こだわりスカーフ型の立ち回り

初手に投げる

こだわりスカーフ型の「ヒヒダルマ」は初手に投げるのをオススメする。不利対面になっても「とんぼがえり」で裏に引ける上、有利対面なら一撃で相手を倒せるからだ。

裏に隠しておくのもアリ

こだわりスカーフ型の「ヒヒダルマ」を受けきれるポケモンは少なく、少しでも削れていれば「つららおとし」で倒せる圏内だ。「ダイマックスポケモン」などで相手ポケモンのHPを削っておき、裏に隠しておいた「ヒヒダルマ」で全抜きを狙う動きもできる。

こだわりハチマキ型の立ち回り

有利対面をつくる

こだわりハチマキを持った「ヒヒダルマ」は受けがきかない。一度有利対面を作ってしまえば、相手は3体のうち1体を犠牲にする選択を押し付けられる。

ダイマックスはできるだけ使わない

ヒヒダルマの特性「ごりむちゅう」は「ダイマックス技」に補正がかからないため、火力面では実質弱体化になってしまう。相手の攻撃をどうしても耐えないといけない場面や、どうしても技を打ち替えなくてはならない場面以外は「ダイマックス」しないようにしよう。

ヒヒダルマの対策

状態異常で機能停止にする

ヒヒダルマは敵の上から高火力を押し付ける動きが強いので、「ヒヒダルマ」自体の素早さを奪ってしまえば機能停止にできる。

おすすめポケモン

オーロンゲ
オーロンゲ
オーロンゲは特性「いたずらごころ」により先制で「でんじは」を使える。そのため、「こだわりスカーフ」持ちでも先手が取れうようになる。オーロンゲの育成論

ダイマックスで返り討ちにする

ヒヒダルマは高速高火力だが、耐久が脆いという弱点を持つ。一度攻撃を耐えられたら返しの抜群技一発で倒せてしまう。

また、「ダイマックス」をすれば確実に攻撃を耐え高火力で反撃できるため「ヒヒダルマ」に対しては有効な手段といえる。


育成論一覧