【ポケモン剣盾】キリキザンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるキリキザンの育成論を掲載している。キリキザンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やキリキザンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
キリキザンの基本情報
キリキザン |
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HP | 65 |
攻撃 | 125 |
防御 | 100 |
特攻 | 60 |
特防 | 70 |
素早さ | 70 |
キリキザンの育成論
物理アタッカー型
性格 | いじっぱり |
努力値 | HP 244 攻撃 252 防御 4 特防4 素早さ 4 |
特性 | まけんき |
持ち物 | ラムのみ |
技構成 | ふいうち アイアンヘッド ストーンエッジ つるぎのまい |
高い攻撃力と、特性「まけんき」を活かして物理技で攻撃する型。素早さは中途半端だが、強力な先制技「ふいうち」によって高い突破力を持つ。
メインウェポンが「ふいうち」なので、相手の行動によって正解の行動が変化する。スリリングな読み合いを楽しみたい人にはオススメのポケモンだ。
その他の技候補
ハサミギロチン | ストーンエッジと選択。耐久型のポケモンに対しての突破手段に使える。 |
メタルバースト型
性格 | ゆうかん |
努力値 | HP 252 攻撃 252 防御 4 |
特性 | まけんき |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | メタルバースト ふいうち アイアンヘッド ハサミギロチン |
相手の攻撃を「きあいのタスキ」で耐え、「メタルバースト」で大ダメージを与える型。「メタルバースト」で倒し切れなかった場合でも、先制技の「ふいうち」でほとんどのポケモンを倒せる。
メタルバーストは後攻で攻撃した場合のみ成功する技なので、素早さは出来るだけ遅い方が良い。性格を素早さが下がる「ゆうかん」にし、素早さの個体値が低い「キリキザン」を使おう。
物理アタッカー型の立ち回り
能力が下がるダイマックス技を受けよう
キリキザンの特性「まけんき」は、自身の能力が下がると攻撃力が2段回上昇する効果だ。能力を下げる効果のダイマックス技をあえて受け、攻撃力を上昇させよう。
タイプ相性が優秀でダイマックス技を受けやすい
能力の下がるダイマックス技のタイプは、 「ゴースト」「あく」「むし」「ドラゴン」「ノーマル」の5つだ。キリキザンは「むし」以外のタイプを半減できるため、攻撃を受けやすい。
相手の行動を読んで技を選ぼう
キリキザンのメインウェポンである「ふいうち」は、相手が攻撃していない場合は失敗する技だ。相手が「ふいうち」を警戒して攻撃しない可能性もあるので、相手の行動を読んで技を選ぶつ必要がある。
メタルバースト型の立ち回り
1番手に選出しよう
メタルバースト型の「キリキザン」は「きあいのタスキ」の効果が発動できないと、力を発揮できないポケモンだ。きあいのタスキが力を発揮しやすい、1番手に選出しよう。
相手の攻撃を受けてメタルバーストを使おう
相手の攻撃を「きあいのタスキ」で耐え、「メタルバースト」を使用しよう。「キリキザン」が食らうダメージが少なく倒し切れなかった場合でも、先制技の「ふいうち」で倒し切れる。
キリキザンの対策
みがわりでふいうちを交わそう
キリキザンのメインウェポン「ふいうち」に対して「みがわり」を打つと、大きなアドバンテージを得られる。「メタルバースト」も回避できるため、安定して「キリキザン」を突破できる。
オススメポケモン
エースバーン |
素早さが高く、「みがわり」を先制で貼れるポケモン。キリキザンに対してタイプが有利なので、安定して突破できる。エースバーンの育成論 |
ダイマックスして攻撃しよう
キリキザンの「メタルバースト」は、「ダイマックス」で体力を上げれば余裕を持って耐え切れる。「ダイマックス」を使用して弱点技で攻撃しよう。
オススメポケモン
リザードン |
キリキザンに有利な炎タイプであり、「ダイマックス」との相性がいいポケモン。「キョダイマックス」を使えば、「きあいのタスキ」を持っていても1発で倒せる。リザードンの育成論 |