【ポケモン剣盾】クイタランの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるクイタランの育成論を掲載している。クイタランのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やクイタランについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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クイタランの基本情報
クイタラン |
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HP | 85 |
攻撃 | 97 |
防御 | 66 |
特攻 | 105 |
特防 | 66 |
素早さ | 65 |
クイタランの育成論
きあいのタスキ型
性格 | むじゃき |
努力値 | 特攻 252 素早さ 252 攻撃 4 |
特性 | もらいび |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | だいもんじ ふいうち ちょうはつ きあいだま |
クイタランは、特性「もらいび」でほのお技を吸収しつつ、自身の火力を上げられるポケモンだ。また、先制技の「ふいうち」を使えるため、最低2回は行動できるように「きあいのタスキ」を持たせた。
他の技候補
がんせきふうじ | 相手の素早さを下げる技。裏に控えているポケモンが動きやすくなる。 |
シャドークロー | ミミッキュやドラパルトに抜群が取れる技。 |
かえんほうしゃ | 必中の高火力ほのお技。「だいもんじ」と違って命中が高い代わりに威力は低い。 |
きあいのタスキ型の立ち回り
初手に出して相手の選出を様子見する
きあいのタスキ型の役割は、初手に出して相手の選出を様子見することだ。どんな攻撃でも一度は耐える「きあいのタスキ」を持っているので、仮に不利対面になっても最低限の仕事ができる。
相手との素早さ関係を考えた技選択をする
きあいのタスキによって最低2回は行動できるので、相手との素早さ関係を考えて技を選択しよう。
クイタランの方が速い場合は、高火力技の「だいもんじ」か「きあいだま」を2回使おう。そして、相手の方が速い場合は、「きあいのタスキ」を盾に一度高火力技を使い、本来倒されるタイミングで先制技の「ふいうち」を使えば、最大限のダメージを与えられる。
ダイマックスは使わない
クイタランは「きあいのタスキ」を持っているため、耐久の上がる「ダイマックス」と相性が悪い。耐久が上がるとはいえ、もともとの耐久が低いので、「ダイマックス」しても2回の攻撃で倒されてしまう場合が多い。
ふいうちも使えなくなってしまう
先制技の「ふいうち」が通常技の「ダイアーク」に変化してしまう点も、「ダイマックス」と相性が悪い理由の一つだ。「ふいうち」は、「クイタラン」の火力不足を補ったり、死に際の削りができる優秀な技なので、「ダイマックス」は使わないようにしよう。
クイタランの対策
きあいのタスキを無効化する
きあいのタスキは、体力が満タンの時のみ発動するという条件があるため、定数ダメージで「クイタラン」の体力を削る方法で対策ができる。
オススメポケモン
カバルドン |
カバルドンは、特性「すなおこし」により、場に出ただけで「きあいのタスキ」を無効化できる。カバルドンの育成論 |
タイプ有利なポケモンで受ける
クイタランの使う技のタイプ範囲は、「ほのお・あく・かくとう」と狭いため、みずタイプのポケモンであれば安定して受けられる。
オススメポケモン
ウォッシュロトム |
ウォッシュロトムは、「クイタラン」に抜群を取れる「ハイドロポンプ」を使えるポケモンだ。耐久が高く、ほのお技を半減以下で受けられる。ウォッシュロトムの育成論 |