クレセリアの育成論と対策

【ポケモン剣盾】クレセリアの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるクレセリアの育成論を掲載している。クレセリアのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やクレセリアについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

クレセリアの基本情報

クレセリア
クレセリア
HP 120 攻撃 70 防御 120
特攻 75 特防 130 素早さ 85
タイプ エスパー
特性 ふゆう

クレセリアの育成論

物理受け型

性格 ずぶとい
努力値 体力 252 防御 252 特防 4
特性 ふゆう
持ち物 ゴツゴツメット/オボンのみ/アッキのみ
技構成 サイコキネシス れいとうビーム
つきのひかり でんじは

高い耐久力を活かした物理耐久型。4倍弱点がなく「つきのひかり」で安定して回復できるため、火力アップの手段を持たない相手を積みに持ち込める。

その他の技候補

トリックルーム 後続につなげる技。素早さの遅いポケモンがパーティに多い場合に採用しよう。
みかづきのまい れいとうビームと選択。味方のエースをサポートできる。

立ち回り解説

瞑想型

性格 ずぶとい
努力値 体力 252 防御 252 素早さ 4
特性 ふゆう
持ち物 アッキのみ/オボンのみ
技構成 サイコショック ムーンフォース
めいそう つきのひかり

高い耐久力を活かして「めいそう」を積み、耐久と火力を上げて全抜きを狙う型。物理攻撃は努力値と性格、特殊攻撃は「めいそう」で受け切れるため、敵に突破されない無敵の要塞を作れる。

その他の技候補

れいとうビーム ムーンフォースと選択。「ランドロス」への打点を意識する場合は採用しよう。
アシストパワー サイコショックと選択。「めいそう」を複数回使った後は非常に高い火力を発揮できる。

立ち回り解説

物理受け型の立ち回り

物理アタッカーと対面させよう

クレセリアは物理耐久が非常に高いため、並大抵の物理アタッカーの攻撃を受け切れる。物理アタッカーに対して受け出して相手の攻撃を止めよう。

ダイホロウには注意しよう

ゴーストタイプの「ダイマックス」技である「ダイホロウ」は、弱点であり防御を下げる効果がある。「ダイホロウ」は複数回受けきれないため、ゴーストの物理アタッカーには受け出しができない。

交代先にでんじはを打とう

クレセリアは物理耐久が非常に高く、物理アタッカーが交代する場合が多い。交代先に「でんじは」を打って素早さを下げ、有利な展開に持ち込もう。

瞑想型の立ち回り

めいそうを使って火力をあげよう

クレセリアは、特攻の種族値が低く「めいそう」を複数回使うまで火力が低い。非常に高い耐久力を活かして「めいそう」を使い火力を上げよう。

減った体力はつきのひかりで回復しよう

めいそうを使う際に受けたダメージは、「つきのひかり」で回復しよう。受けるダメージを回復量が上回っていれば、限界まで「めいそう」を使える。

ダイマックスは使わない

ダイマックスを使うと変化技がすべて「ダイウォール」に変化する。「めいそう」や回復ができなくなるため、極力使わずに戦おう。

クレセリアの対策

高火力の弱点技で攻撃する

クレセリアは耐久力の高いポケモンだが、高火力の弱点技には回復が追いつかない。火力は低いので、高火力の弱点技で殴り合えば倒し切れる。

オススメポケモン

ミミッキュ
ミミッキュ
ゴーストタイプの物理アタッカー。つるぎのまいで火力もあげられるため、安定して殴り勝てる。ミミッキュの育成論

ちょうはつをうつ

クレセリアは変化技をメインに戦うポケモンだ。「ちょうはつ」で変化技を封じれば、役割がなくなり有利な展開に持ち込める。

オススメポケモン

ギャラドス
ギャラドス
ちょうはつを採用しやすいポケモン。「クレセリア」の変化技を封じ、逆に「りゅうのまい」の起点にしてしまおう。ギャラドスの育成論

育成論まとめ