【ポケモン剣盾】クレベースの育成論と対策
- 最終更新日
ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるクレベースの育成論を掲載している。クレベースのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やクレベースについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc.
GAME FREAK inc.
クレベースの基本情報
クレベース |
---|
HP | 95 |
攻撃 | 117 |
防御 | 184 |
特攻 | 44 |
特防 | 46 |
素早さ | 28 |
クレベースの育成論
物理受け型
性格 | わんぱく |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | がんじょう |
持ち物 | ゴツゴツメット/オボンのみ |
技構成 | ボディプレス じこさいせい てっぺき ゆきなだれ |
クレベースは防御力が高く、高速回復技の「じこさいせい」を使えるため物理受けに特化した型が適している。
持ち物は接触すると定数ダメージを与える「ゴツゴツメット」を持たせ、耐久しつつダメージを与えられるようにした。
他の技候補
ミラーコート | 受けた特殊技のダメージを2倍にして跳ね返す。特性「がんじょう」により1度は攻撃を耐えるため、切り札として使える。 |
物理受け型の立ち回り
物理アタッカーに対して後投げする
物理受け型「クレベース」は物理耐久に特化した型なので、相手の物理アタッカーに後投げする。受けたダメージ量によって、「じこさいせい」で回復するか「てっぺき」で防御を上げるかを選択する。
ほのお技持ちには後投げしない
ドラパルトなどの物理アタッカーは、「アーマーガア」や「ナットレイ」に対する有効打として「だいもんじ」を入れているケースもある。ほのお技を持っていそうな相手には後投げをしないように立ち回ろう。
てっぺきを積む
安定して攻撃を受けられる状況なら、「てっぺき」を積んで防御力の底上げをしよう。また、防御力が上がるほど「ボディプレス」のダメージも上がるため相性が良い。
クレベースの対策
特殊アタッカーで倒す
クレベースは防御力が高いポケモンだが、特防方面はとても脆く受けが効かない。特殊アタッカーで攻撃すれば簡単に処理できる。
オススメポケモン
ウォッシュロトム |
ウォッシュロトムは「クレベース」のこおり技を半減でき、特殊の交代技を持つため柔軟に立ち回れる。ウォッシュロトムの育成論 |
状態異常にして倒す
クレベースは状態異常の回復手段がない。「どくどく」などで定数ダメージを入れてしまえば、ターンが経過するほど倒しやすくなる。
オススメポケモン
ドヒドイデ |
ドヒドイデは耐久が高く、汎用性が高いため「クレベース」以外にも幅広く相手が出来る。また、どくタイプなので「どくどく」が必中な点も優秀。ドヒドイデの育成論 |