【ポケモン剣盾】ゴリランダーの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるゴリランダーの育成論を掲載している。夢特性「グラスメイカー」を持つゴリランダーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やゴリランダーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ゴリランダーの基本情報
ゴリランダー |
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HP | 100 |
攻撃 | 125 |
防御 | 90 |
特攻 | 60 |
特防 | 70 |
素早さ | 85 |
ゴリランダーの育成論
こだわりハチマキ型
性格 | いじっぱり |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | グラスメイカー |
持ち物 | こだわりハチマキ |
技構成 | グラススライダー ばかぢから とんぼがえり ウッドハンマー |
夢特性「グラスメイカー」で、くさ技の威力を強化して戦う型。グラスフィールド中は「グラススライダー」が先制で打てるため、素早さが高い相手にも先制で高火力技を叩き込める。
とつげきチョッキ型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | グラスメイカー |
持ち物 | とつげきチョッキ |
技構成 | ドラムアタック はたきおとす ばかぢから とんぼがえり |
ゴリランダーは剣盾から登場したくさタイプ御三家の最終進化系だ。素早さが並以上にあり、専用技「ドラムアタック」により相手の素早さを下げながら攻撃できる点が強い。
夢特性の「グラスメイカー」は、場に出た瞬間に「グラスフィールド」を展開する。「グラスフィールド」はターン終了時に体力を回復するほか、くさ技の威力を1.3倍にする効果を持つため、「ドラムアタック」の威力を大幅に上げられる。
他の技候補
ウッドハンマー | 高火力と引き換えに反動ダメージを受ける技。体力が減るため、耐久を上げる「とつげきチョッキ」との相性が悪いのが難点。 |
じしん | ドヒドイデや「ストリンダー」に対しての有効打。採用すれば「ドヒドヌオー」を1体で対策できるようになる。 |
こだわりハチマキ型の立ち回り
有利対面をつくる
こだわりハチマキを持った「ゴリランダー」の攻撃は、タイプ半減のポケモンでも受けられない。一度有利対面を作ってしまえば裏のポケモンもまとめて突破できる。
裏に控えているポケモンを考えて技を選択する
こだわりハチマキ込の「ウッドハンマー」は半減でも受けられる火力ではないが、「アーマーガア」などのくさタイプが1/4になるポケモンには受け切られてしまう。「アーマーガア」を後投げされそうな状況で「とんぼがえり」を選択すれば、逆にこちらが「アーマーガア」に有利なポケモンを後出しできる。
ダイマックスはできるだけ使わない
こだわりハチマキは「ダイマックス」状態だと効果を失うため、耐久を上げたい時以外は「ダイマックス」しないようにしよう。「ダイソウゲン」の火力よりも「こだわりハチマキ」込の「ウッドハンマー」の方が火力が出るので覚えておくと役立つ。
とつげきチョッキ型の立ち回り
タイプ有利な特殊アタッカーに後投げする
特防が1.5倍になる「とつげきチョッキ」を持っているため、特殊アタッカーへの後出しが可能になる。例えば、「ウォッシュロトム」などのみずタイプに対して後出しする。
ドラムアタックの素早さダウンを狙う
ドラムアタックは相手の素早さを1段階下げる追加効果を持つ。素早さで負けているポケモンでも一度「ドラムアタック」を打てば、こちらが先手で行動できるようになる。
ゴリランダーの対策
タイプ耐性があるポケモンで受け出す
ゴリランダーはくさタイプなので、半減以下で受けられるポケモンを後出ししよう。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは「はがね・ひこう」タイプなので、くさ技を1/4に抑えられる。安定した受け出しが可能になる。ドリュウズの育成論 |
ひこう技で倒す
ゴリランダーはくさタイプなので、環境に多い「ダイジェット」で処理が可能だ。「トゲキッス」や「ギャラドス」などをパーティに1体はいれておこう。
オススメポケモン
ギャラドス |
ギャラドスは特性「じしんかじょう」で、相手を倒したら攻撃を上げられる。「ゴリランダー」を起点にできる。ギャラドスの育成論 |