サダイジャの育成論と対策

【ポケモン剣盾】サダイジャの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるサダイジャの育成論を掲載している。サダイジャのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やサダイジャについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

サダイジャの基本情報

サダイジャ
サダイジャ
HP 72
攻撃 107
防御 125
特攻 65
特防 70
素早さ 71

サダイジャの育成論

起点作り型

性格 わんぱく
努力値 HP 252 防御 132 素早さ 124
特性 すなはき/だっぴ
持ち物 オボンのみ/メンタルハーブ
技構成 じしん ステルスロック
へびにらみ がんせきふうじ

へびにらみと「ステルスロック」でエースポケモンを活躍させる起点を作るポケモン。耐久も高いため、安定して起点を作れる。

素早さに努力値を124振ると、「へびにらみ」で麻痺させた「ドラパルト」の上を取れる。「ドラパルト」を意識しない場合は、防御に252振るのも選択肢の一つだ。

特性は他のポケモンに合わせて選択しよう

特性の「すなはき」は、発動できれば相手の体力を毎ターン削れるため強力だ。しかし、味方のポケモンもダメージを受けてしまうため、味方に「きあいのタスキ」持ちのポケモンがいる場合は「だっぴ」を選ぼう。

立ち回り解説

ちいさくなる型

性格 ようき
努力値 HP 236 攻撃 4 防御 12 特防 4素早さ 252
特性 だっぴ
持ち物 たべのこし
技構成 ちいさくなる みがわり
とぐろをまく がんせきふうじ

強力な能力アップ技「ちいさくなる」で回避率を上げ、相手の攻撃を避けながら攻撃する型。「とぐろをまく」で火力を上げれば、「がんせきふうじ」でも高い火力を出せる。

相手より先に「ちいさくなる」や「みがわり」が使えると、相手の攻撃を回避する試行回数が増える。性格を「ようき」にして素早さを最大まで上げておこう。

立ち回り解説

起点作り型の立ち回り

1番手に選出しよう

起点作り型「サダイジャ」は、味方のエースポケモンが戦うための起点を作るポケモンだ。1番手に選出していち早く起点を作ろう。

最初にへびにらみを打とう

サダイジャは素早さが低いポケモンなので、まずは「へびにらみ」で相手を麻痺させて相手の素早さを下げよう。その後は「サダイジャ」が先制できるようになるため、「ステルスロック」を安定して使える。

ちいさくなる型の立ち回り

他のポケモンで起点を作ってから場に出そう

ちいさくなる型「サダイジャ」は、「ちいさくなる」を積んで相手の攻撃を回避して立ち回るポケモンだ。他のポケモンで相手を麻痺させておき、「ちいさくなる」を積みやすくしてから場にだそう。

がんせきふうじで素早さを下げよう

ちいさくなる型「サダイジャ」は、素早さがあまり高くないポケモンだ。「がんせきふうじ」で相手の素早さを下げ、先制で「みがわり」を使えるようにしよう。

サダイジャの対策

ちょうはつを打つ

サダイジャは変化技をメインに戦うポケモンなので、「ちょうはつ」で変化技を封じれば戦いやすくなる。「サダイジャ」より素早いポケモンで「ちょうはつ」を打つのがオススメ。

オススメポケモン

ギャラドス
ギャラドス
少ない技で性能を発揮できるため、「ちょうはつ」を採用しやすいポケモン。タイプが「サダイジャ」に強い点もポイントだ。ギャラドスの育成論

高火力の特殊技で攻撃する

サダイジャは特殊耐久があまり高くないポケモンだ。高威力の特殊技で攻撃すれば、問題なく突破できる。

オススメポケモン

インテレオン
インテレオン
特攻が高く、高火力な特殊技を使えるポケモン。「サダイジャ」の弱点をつけるため、安定して突破できる。インテレオンの育成論

育成論まとめ