【ポケモン剣盾】スカタンクの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるスカタンクの育成論を掲載している。スカタンクのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やスカタンクについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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スカタンクの基本情報
スカタンク |
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HP | 103 |
攻撃 | 93 |
防御 | 67 |
特攻 | 71 |
特防 | 61 |
素早さ | 84 |
スカタンクの育成論
どくみが型
性格 | おくびょう |
努力値 | HP 244 素早さ 252 特防 12 |
特性 | ゆうばく/あくしゅう |
持ち物 | くろいヘドロ |
技構成 | どくどく みがわり かえんほうしゃ イカサマ |
スカタンクは、ターン経過ごとにダメージが増す「どくどく」を使える貴重なポケモンだ。また、「かえんほうしゃ」を持っているのではがねタイプにも有利で、「イカサマ」により物理アタッカー全般と戦える性能を持つ。
他の技候補
バークアウト | 攻撃しつつ相手の特攻を下げられる。カツカツの特殊耐久を補える優秀な技。 |
ほのおのうず | 命中した相手を4-5ターン場に留まらせるバインド技。「どくどく」の経過ターンを稼げるので、非常に相性が良い。 |
だいもんじ | 「かえんほうしゃ」より威力が高い技。しかし、命中率が低く、技のPPが少ないので一長一短である。 |
どくみが型の立ち回り
相手をもうどく状態にさせる
どくみが型は、「どくどく」の定数ダメージを「みがわり」によって稼ぎ、「イカサマ」や「かえんほうしゃ」でHPを削る型だ。相手をもうどく状態にするのが前提の型なので、場に出たら優先して「どくどく」を使用しよう。
はがねタイプにはどくどくが通らない
はがねタイプには、どくタイプの技が無効化されてしまうので、「どくどく」の定数ダメージが与えられない。搭載している「かえんほうしゃ」で抜群を取りながら攻撃するか、裏のポケモンに交代するようにしよう。
ダイマックスは使わない
どくみが型の「スカタンク」は、「もうどく」状態による定数ダメージで相手を倒す型なので、補助技が多く「ダイマックス」と相性が悪い。相手の攻撃を確実に耐えたい場合以外は、「ダイマックス」を使わないようにしよう。
スカタンクの対策
耐久の高いはがねポケモンを出す
スカタンクは、「どくどく」の定数ダメージを活かして戦うので、どく技が効かない「はがねタイプ」で対処しよう。また、「スカタンク」はほのお技を搭載している型が多いので、特防が高いはがねポケモンであれば、安全に対面できる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは特殊耐久が高く「タラプのみ」を持たせれば更に特防を強化できる。また、「ちょうはつ」が使えるため「みがわり」や「どくどく」を封じられる。アーマーガアの育成論 |
みがわりでどくどくを回避する
どくどくは「みがわり」を使って回避できるため、メジャーではないポケモンに「みがわり」を持たせれば、相手の不意を突いて詰ませられるのでオススメ。
オススメポケモン
ウォッシュロトム |
ウォッシュロトムは、「スカタンク」より素早さが高く、「みがわり」を持たせて不意を突ける。ウォッシュロトムの育成論 |