タイプヌル

【ポケモン剣盾】タイプ:ヌルの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるタイプ:ヌルの育成論を掲載している。タイプ:ヌルのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やタイプ:ヌルについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc.
GAME FREAK inc.

タイプ:ヌルの基本情報

タイプ:ヌル
タイプ:ヌル
HP 95
攻撃 95
防御 95
特攻 95
特防 95
素早さ 59

タイプ:ヌルの育成論

すばやさ操作型

性格 のんき(素早さの個体値は0が理想的)
努力値 HP 252 防御 252 特防 4
特性 カブトアーマー
持ち物 しんかのきせき
技構成 こごえるかぜ とんぼがえり
でんじは シャドークロー

タイプ:ヌルは進化前のポケモンであり、進化後の「シルヴァディ」と素早さ以外の種族値が変わらない点から「しんかのきせき」との相性が良いと言える。「しんかのきせき」は持たせると防御と特防が1.5倍になるため、耐久に振って相手のアタッカーに対して受け出せるようにするのが良い。

他の技候補

ねむる 地道に体力を削ってくる相手に対して、瀕死になる一歩手前で使えば相手を詰ませられる。
ねごと ねむるを採用する場合のみ選択する。「ねむり状態」でも行動できるため、ねむりの2ターンを有効に使えるのが強い。
トライアタック 2割の確率で相手を「まひ」「こおり」「やけど」状態に出来る技。タイプ:ヌルでダメージを稼ぎたいなら採用しても良い。
アイアンヘッド ミミッキュや「トゲキッス」に対して抜群を取れる技。「ダイマックス」した場合に「ダイスチル」で防御を上げられる点も優秀。

すばやさ操作型の立ち回り

相手のアタッカーに後投げする

タイプ:ヌルは耐久が高く、「でんじは」や「こごえるかぜ」等の相手の素早さを下げる技を持っているためクッションとしての役割が適している。例えば、初手に出したポケモンが対面に不利を取った場合に、「タイプ:ヌル」をクッションにしてダメージを受けさせよう。

相手の素早さを下げてとんぼがえりをする

でんじはや「こごえるかぜ」で相手の素早さを下げたら、「とんぼがえり」で裏のポケモンに交代しよう。交代先のポケモンは、対面の素早さが下がっているため有利に立ち回れるようになる。

素早さの個体値を0で厳選しておこう

タイプ:ヌルは素早さ個体値を「0」にして、素早さに下降補正がかかる「のんき」で厳選するのがおすすめ。なぜなら、相手の素早さを下げた状態でも、「タイプ:ヌル」が後攻で「とんぼがえり」ができるからだ。

また、「タイプ:ヌル」が後攻になった方が良い理由は、相手の攻撃が先になるため、こちらの交代先にダメージが入らない点にある。

タイプ:ヌルの対策

補助技を封じる

タイプ:ヌルは主に「でんじは」を使って対面の素早さを永続的に下げるのが基本だが、「ちょうはつ」を打たれると補助技が使えなくなる。また、「みがわり」を使って補助技を無効化するのも効果的だ。

オススメポケモン

アーマーガア
アーマーガア
アーマーガアは「ちょうはつ」を無理なく採用でき、特性「ミラーアーマー」で「こごえるかぜ」の素早さダウン効果を跳ね返せる点が優秀。アーマーガアの育成論

かくとうタイプで弱点を突く

タイプ:ヌルはノーマルタイプなので、かくとうタイプが弱点のポケモンだ。かくとうタイプのポケモンや技で攻撃するのが効果的である。

オススメポケモン

ローブシン
ローブシン
ローブシンはかくとうタイプで、与えたダメージの半分を回復する「ドレインパンチ」を使えるため、何度でも受け出せる。ローブシンの育成論

育成論一覧

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO27001認証を取得しました