【ポケモン剣盾】ダストダスの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるダストダスの育成論を掲載している。ダストダスのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やダストダスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ダストダスの基本情報
ダストダス |
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HP | 80 |
攻撃 | 95 |
防御 | 82 |
特攻 | 60 |
特防 | 82 |
素早さ | 75 |
ダストダスの育成論
起点作成型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 特防 4 |
特性 | きあいのタスキ |
持ち物 | くだけるよろい |
技構成 | どくびし いたみわけ こらえる だいばくはつ |
くだけるよろいとは? |
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くだけるよろいとは、物理攻撃を受けると防御が1段階下がる代わりに素早さが2段階上がる特性である。 |
場に出たポケモンを「どく」状態にする「どくびし」を撒いて、特性「くだけるよろい」の性質を利用して死に際に相手の体力を大幅に削る型。
他の技候補
どくどく | どくびしは場に出ないと発動しないため、対面のポケモンに「どく」を入れたい場合に有用。 |
ダストシュート | 高火力のどく技で、タイプ一致の補正により大ダメージを与えられる。 |
じだんだ | 相手の素早さを下げられるので、裏のポケモンが先手を取りやすくなる。 |
クリアスモッグ | ダイジェットで素早さを上げてくるポケモンを「くだけるよろい」による素早さ上昇で上回り、相手の能力上昇効果を打ち消せる。 |
起点作成型の立ち回り
初手に出してどくびしを撒く
起点作成型の「ダストダス」は、「どくびし」を撒いて場に出たポケモンを「どく」状態にする役割を持つ。早い段階で「どくびし」を撒いておけば、交代の度に相手を「どく」にできるので、初手に選出するのがオススメだ。
最大限相手の体力を削って退場する
どくびしを撒いた後は役割を終えるため、最大限相手のHPを削って退場しよう。耐久の高いポケモンであれば「いたみわけ」を打ち、大幅に体力を削り取ろう。また、耐久の低いポケモンであれば、「だいばくはつ」で大ダメージを与えつつ退場ができる。
いたみわけとは? |
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いたみわけとは、自身の体力と相手の体力を合計して、半分ずつをお互いのポケモンに振り分けるという技だ。片方の体力が「1」であれば、もう片方の体力を大幅に削り取れる。 |
ダストダスの対策
ちょうはつを使って補助技を封じる
ダストダスは、補助技を駆使して戦うポケモンなので、「ちょうはつ」を使えば動きを制限できる。攻撃技の「だいばくはつ」しか技を出せなくなるので、交代か自滅かの2択を押し付けられる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは、物理耐久が高くタイプで「だいばくはつ」を半減でき、「ちょうはつ」が使えるため「ダストダス」を完封できる。アーマーガアの育成論 |
連続攻撃で倒す
ダストダスの特性「くだけるよろい」は、連続攻撃技の1発ごとに判定がある。「つららばり」や「ドラゴンアロー」などの連続技であれば、攻撃がヒットする度に防御が下がるので、「きあいのタスキ」を無効化して倒しきれる。
オススメポケモン
ドラパルト |
ドラパルトは、連続技の「ドラゴンアロー」を使えるため、火力アップアイテムを持たせていれば一撃で倒しきれる。ウォッシュロトムの育成論 |