ツンベアー

【ポケモン剣盾】ツンベアーの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるツンベアーの育成論を掲載している。ツンベアーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やツンベアーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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ツンベアーの基本情報

ツンベアー
ツンベアー
HP 95
攻撃 130
防御 80
特攻 70
特防 80
素早さ 50

ツンベアーの育成論

ゆきかき型

性格 ようき
努力値 攻撃 252 素早さ 252 防御 4
特性 ゆきかき
持ち物 じゃくてんほけん
技構成 つららおとし ばかぢから
ヘビーボンバー アクアブレイク

ツンベアーは、特性「ゆきかき」によって天候が「あられ」の時に素早さが2倍になるポケモンだ。こおりタイプは弱点を疲れやすいという欠点を逆に利用して、「じゃくてんほけん」を発動させやすくした型。

他の技候補

シャドークロー ダイホロウにすると相手の防御を下げられるので、「ダイマックス」同士の打ち合いに強くなる。
いわなだれ リザードンなどのほのおタイプに対して抜群を取れる技。
じゃれつく ツンベアーの苦手なかくとうタイプに抜群を取れる。

ゆきかき型の立ち回り

弱点技を受けて反撃しよう

じゃくてんほけんは、効果抜群の技を受けたときに発動するアイテムなので、タイプ不利を取る相手とあえて対面させ弱点技を誘おう。「ダイマックス」で耐久を上げれば、相手の攻撃を確実に耐えられるため、上昇した攻撃力を活かして反撃ができる。

ダイアイスを使う

ダイアイスは、追加効果で天候を「あられ」にできるので、「ツンベアー」の特性「ゆきかき」を発動させられる。さらに、「じゃくてんほけん」が発動していれば、「素早さ・攻撃力」ともに2倍になり、高速高火力のアタッカーが誕生する。

ツンベアーの対策

物理耐久の高いポケモンで起点にする

ツンベアーは、攻撃力を上げる手段を「じゃくてんほけん」に依存しているので、耐久ポケモンを突破できる性能を持っていない。「じこさいせい」や「はねやすめ」などの高速回復技を持っているポケモンなら、安定して受け出しができる。

オススメポケモン

アーマーガア
アーマーガア
アーマーガアは物理耐久が高く、「ちょうはつ」が使えるため「ツンベアー」を完封できる。アーマーガアの育成論

タイプ有利なポケモンで倒す

じゃくてんほけんを発動させなければ「ツンベアー」からのダメージを抑えられるので、タイプ有利なポケモンと対面させれば対処できる。

オススメポケモン

ウォッシュロトム
ウォッシュロトム
ウォッシュロトムは、「ツンベアー」からの有効打がないため、一撃で倒される心配がない。また、攻撃力を半減する「おにび」を使える点も優秀。ウォッシュロトムの育成論

育成論一覧

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