【ポケモン剣盾】デスバーンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるデスバーンの育成論を掲載している。デスバーンのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やデスバーンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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デスバーンの基本情報
デスバーン |
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HP | 58 |
攻撃 | 95 |
防御 | 145 |
特攻 | 50 |
特防 | 105 |
素早さ | 30 |
デスバーンの育成論
トリックルーム型
性格 | のんき |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | さまようたましい |
持ち物 | オボンのみ |
技構成 | トリックルーム ボディプレス ステルスロック のろい |
デスバーンは、耐久が高く鈍足なポケモンだ。素早さ関係を逆転できる「トリックルーム」とフィールド技の「ステルスロック」という起点作成技を使えるため、素早さの遅いエースポケモンのサポート役として育成した。
他の技候補
おにび | 相手の攻撃力を半減できるので、裏に控えているエースポケモンの被ダメージを抑えれる。 |
トリックルーム型の立ち回り
物理アタッカーに後出しする
デスバーンの物理耐久はとても高いので、物理アタッカー相手に安定した受け出しができる。攻撃を耐えた後は、素早さ関係を逆転できる「トリックルーム」を展開し、裏のエースポケモンが活躍できる場を整えよう。
体力に余裕がある場合はステルスロックを撒く
物理アタッカーに受けだした際、残り体力に余裕がある場合は「ステルスロック」を撒いておこう。「ステルスロック」は、場に出たポケモンに定数ダメージを与えるフィールド技なので、エースポケモンの攻撃では足りない分のダメージを補える。
トリックルーム後はのろいを使って退場する
トリックルームを展開した後は、自身の体力を半分削る「のろい」を使って退場しよう。「トリックルーム」の持続ターンは「5ターン」と有限なので、エースポケモンのために最大限残す動きが重要だ。
デスバーンの対策
弱点の特殊ダイマックスわざで倒しきる
デスバーンは、物理耐久に努力値を割いている型が多く、特殊技で攻撃する方が効果的だ。しかし、「デスバーン」の特防は高いので高火力の「ダイマックスわざ」で倒し切ろう。
オススメポケモン
ラプラス |
ラプラスは耐久が高く、「デスバーン」の弱点である「ダイストリーム」を使える。ラプラスの育成論 |
ちょうはつを打つ
デスバーンは、「トリックルーム」や「ステルスロック」などの補助技をメインとするサポート役なので、補助技を封じる「ちょうはつ」で対策できる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは、「ちょうはつ」を採用しやすいポケモンで、耐久が高いので「ボディプレス」も複数回耐えられる。アーマーガアの育成論 |