【ポケモン剣盾】ドクロッグの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるドクロッグの育成論を掲載している。ドクロッグのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やドクロッグについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ドクロッグの基本情報
ドクロッグ |
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HP | 83 |
攻撃 | 106 |
防御 | 65 |
特攻 | 86 |
特防 | 65 |
素早さ | 85 |
ドクロッグの育成論
ダイジェット型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | かんそうはだ |
持ち物 | きあいのタスキ/いのちのたま |
技構成 | とびはねる かみなりパンチ どくづき ドレインパンチ |
かんそうはだとは? |
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かんそうはだは、みずタイプの技を吸収し最大HPの1/4を回復する特性だ。また、天候が「あめ」の時に最大HPの1/8を回復する効果がある。しかし、受けるほのおタイプの技が1.25倍になったり、天候が「はれ」の時に定数ダメージを受けるデメリットも存在する。 |
ドクロッグは、「ダイジェット」を使える上、環境に多い「ギャラドス」や「トゲキッス」よりも素早さが高いポケモンだ。また、多くのポケモンに弱点を突ける技を持っているので、ダイマックスを前提としたエース型で育成した。
他の技候補
ちょうはつ | 補助技を封じられるので、耐久ポケモンに強くなる。また、ダイマックス時には「ダイウォール」として使えるため使い勝手が良い。 |
ふいうち | ドラパルトなどのゴーストタイプに対して抜群を取れる。 |
どくどく | 相手の耐久ポケモンに対して定数ダメージを与えられる技。ダイマックス時に「ダイウォール」になる点も優秀。 |
ダイジェット型の立ち回り
ダイジェットを使って素早さを上げる
ドクロッグは、環境にいるポケモンの多くに先制でき、さらに「ダイジェット」で素早さを上げれば、環境最速の「ドラパルト」も抜けるようになる。
相手の弱点を突くダイマックス技を使う
ダイジェット型の「ドクロッグ」には、環境に多いポケモンの弱点を突ける技を搭載している。例えば、「ギャラドス」相手には「ダイサンダー」を「ドラパルト」相手には「ダイアーク」を打てば、相手の想定外の火力を出して突破できる。
ダイアシッドは状況を見極めて使おう
どくづきを元にした「ダイアシッド」は、追加効果で特攻が上がってしまうため、物理型の「ドクロッグ」とは相性が悪い。弱点を突いて相手を一撃で倒せる時以外は、素早さを上げる「ダイジェット」か攻撃を上げる「ダイナックル」を使うようにしよう。
ドクロッグの対策
物理耐久の高いポケモンで受ける
ドクロッグは耐久がないので、「つるぎのまい」などの能力上昇技を使う余裕がなく、採用率が低い。物理耐久の高いポケモンを後投げすれば、相手の攻撃を安定して受けられる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは物理耐久が高く、高速回復技の「はねやすめ」を使えるため、安全に「ドクロッグ」を受けられる。アーマーガアの育成論 |
攻撃力を下げて戦う
ドクロッグは物理攻撃主体のポケモンなので、攻撃力を下げれば被ダメージを抑えて戦える。攻撃を半減する状態異常技の「おにび」や特性「いかく」を使えるポケモンであれば、簡単に「ドクロッグ」を突破できる。
オススメポケモン
ウォッシュロトム |
ウォッシュロトムは「おにび」を採用しやすいポケモンで、みずタイプという点から特性「かんそうはだ」の「ドクロッグ」を誘いやすい。ウォッシュロトムの育成論 |