【ポケモン剣盾】ナゲキの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるナゲキの育成論を掲載している。ナゲキのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やナゲキについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ナゲキの基本情報
ナゲキ |
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HP | 120 |
攻撃 | 100 |
防御 | 85 |
特攻 | 30 |
特防 | 85 |
素早さ | 45 |
ナゲキの育成論
じゃくてんほけん型
性格 | いじっぱり |
努力値 | HP 156 攻撃 84 防御 12 特防 252 素早さ 4 |
特性 | こんじょう/かたやぶり |
持ち物 | じゃくてんほけん |
技構成 | かみなりパンチ ばかぢから ストーンエッジ しっぺがえし |
ナゲキは耐久のバランスが良く、「ダイマックス」状態であれば如何なる「ダイマックス技」も耐えられるという点に着目した型。
調整の目安は、特攻2段階UP「トゲキッス」の「ダイジェット」を2回耐え、攻撃1段階UP「ギャラドス」の「ダイジェット」を確定耐えとし、返しの「ダイサンダー」で倒せるように努力値を振り分けた。
他の技候補
やまあらし | 必ず急所に当たる技。「ビルドアップ」や「てっぺき」で防御を上げる相手に強くなる。 |
ともえなげ | 必ず後攻になるが、相手を交代させられる。積み技を使うポケモンの居座りを許さない点が優秀。 |
しねんのずつき | ドヒドイデや「ストリンダー」に抜群が取れる上、5ターンの間先制技を封じられる。 |
じゃくてんほけん型の立ち回り
タイプ不利を取るポケモンと戦わせる
じゃくてんほけんを発動させるために、タイプ的に不利な相手と戦わせよう。耐久調整を施しているため、安定して攻撃を耐えつつ返しの攻撃で返り討ちにできる。
トゲキッス相手にはダイナックルから入ろう
トゲキッスは「じゃくてんほけん」を持っている可能性があるので、一度「ダイナックル」で体力を削ってから「ダイサンダー」で倒しきろう。
状態異常技に後出しする
ナゲキは特性「こんじょう」により、状態異常時の攻撃力が1.5倍になる。相手の耐久ポケモンが使用する「おにび」や「どくどく」を予測して繰り出せば、「ナゲキ」の攻撃力を強化できる。
ねむり状態にされる技には受け出さない
状態異常とはいえ、「ねむり」状態にしてはいけない。なぜなら、「こんじょう」の発動条件は満たしているが、眠っているため技が使えないからである。
ナゲキの対策
等倍の高火力アタッカーで押し切る
ナゲキがじゃくてんほけん型だった場合、弱点を突く技を打つのはリスクが高い。また、「じゃくてんほけん」が発動していない「ナゲキ」は火力がないため、等倍の技で攻撃すれば打ち勝てる。
オススメポケモン
ウオノラゴン |
ウオノラゴン」に「こだわりハチマキ」を持たせれば、「ダイマックス」した「ナゲキ」にも打ち勝てる。ウオノラゴンの育成論 |
ダイマックスを無駄使いさせる
ナゲキは「ダイマックス」前提のポケモンなので、「ダイマックス」を無駄遣いさせれば完封できる。
例えば、「トゲキッス」と対面させてから「カバルドン」に交代すれば、「ナゲキ」に「ダイマックス」を強要出来るうえ、こちらは安全に受けられる。
オススメポケモン
カバルドン |
カバルドンは耐久が高く、「あくび」を使って相手に交代か「ねむり状態」になるかの2択を押し付けられる。カバルドンの育成論 |