【ポケモン剣盾】ヌケニンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるヌケニンの育成論を掲載している。ヌケニンのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やヌケニンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
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ヌケニンの基本情報
| ヌケニン |
|---|
|
| HP | 1 |
| 攻撃 | 90 |
| 防御 | 45 |
| 特攻 | 30 |
| 特防 | 30 |
| 素早さ | 40 |
ヌケニンの育成論
きあいのタスキ型
| 性格 | いじっぱり |
| 努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
| 特性 | ふしぎなまもり |
| 持ち物 | きあいのタスキ |
| 技構成 | おにび かげうち ゴーストダイブ まもる |
ヌケニンは特性「ふしぎなまもり」により効果抜群の技以外で倒されない。「きあいのタスキ」を持たせて、効果抜群の技を打たれても一度は耐えるようにした。
他の技候補
| こらえる | きあいのタスキが無くなった後も攻撃を耐えられる技。相手の「ダイマックスターン」消費に有効。 |
| シザークロス | むしタイプの攻撃技。「サザンドラ」や「バンギラス」などのあくタイプに抜群が取れる。 |
きあいのタスキ型の立ち回り
効果抜群以外の技に後投げする
特性「ふしぎなまもり」は、効果抜群の技以外ダメージを受けないという効果を持つため、抜群技でない限り後出しが可能だ。
補助技持ちのポケモンには後出ししない
ふしぎなまもりは補助技を無効化出来ないため、「おにび」や「どくどく」などの状態異常技を使われると、HP1 の「ヌケニン」は倒されてしまう。
相手のダイマックスターンを枯らす
きあいのタスキの効果により、相手の攻撃を一度は耐えられるため、相手の「ダイマックスターン」を3ターン消費させられる。
まず、相手の「ダイマックス技」に合わせて「ヌケニン」を後投げし、次に打たれる抜群技を耐え、「ゴーストダイブ」を打てば3ターン消費させられる。
ヌケニンの対策
定数ダメージで倒す
ヌケニンは特性が優秀すぎるゆえ、体力が1に設定されている。「ステルスロック」や「すなあらし」の定数ダメージで簡単に突破できる。
オススメポケモン
バンギラス |
バンギラスは場に出しただけで天候を「すなあらし」に出来るため、簡単に「ヌケニン」を処理できる。バンギラスの育成論 |
効果抜群の技で倒す
ヌケニンの「ふしぎなまもり」は効果抜群の技を使えば無視できるため、「ヌケニン」に抜群を取れる技を選択しよう。また、構築に採用しやすい「ダイジェット」ポケモンでも弱点を突けるため、楽に対策できる。
オススメポケモン
ギャラドス |
ギャラドスは「ダイジェット」で素早さを上げつつ、特性「じしんかじょう」で倒した時に攻撃を上げられるのも優秀だ。ギャラドスの育成論 |
