【ポケモン剣盾】バンギラスの育成論と対策

バンギラスの基本情報

バンギラス

バンギラスの育成論

物理じゃくてんほけん型

もともと耐久の高いバンギラスを「ダイマックス」させ、抜群技を耐え「じゃくてんほけん」を発動させる型。「ダイマックス」した「バンギラス」を一撃で倒す手段は無く、抜群技でさえ2回耐えてしまうほどの耐久を持つ。

その他の技候補

立ち回り解説

両刀じゃくてんほけん型

一般的な物理特化の「じゃくてんほけん型」とは異なり、「かえんほうしゃ」を採用した型。特殊攻撃を入れるメリットは、物理耐久に特化した「アーマーガア」に強い点だ。

立ち回り解説

こだわりハチマキ型

攻撃力が1.5倍になる「こだわりハチマキ」を持たせて、高火力を押し付けて戦う型。

立ち回り解説

じゃくてんほけん型の立ち回り

初手に出す

じゃくてんほけん型バンギラスは、不利な対面が存在しないため初手に出すのが一番強い。

バンギラスが有利な対面ならそのまま攻撃して、仮に不利な対面でも「ダイマックス」と「じゃくてんほけん」で耐久と火力を同時に底上げして打ち勝てる。

あえてダイマックスしない選択肢もある

ダイマックスをして耐久を上げ、確実に攻撃を耐えて敵を倒していく型だが、あえて「ダイマックス」をしない選択肢もある。

「ダイマックス」をせずとも攻撃を耐える対面であれば、他のポケモンに「ダイマックス」権を使用できるので戦術の幅が広がる。

両刀じゃくてんほけん型の立ち回り

基本的に物理のじゃくてんほけん型と動きは同じ

両刀じゃくてんほけん型も、物理特化型と同じく「ダイマックス」をして耐久を上げ「、じゃくてんほけん」を発動させる。

ダイスチルを上手く使おう

「ダイスチル」は自身の防御を1段階上げる効果を持つ。タイプ不利な相手でも「ダイスチル」を打ちながら殴り合うと、「ミミッキュ」などのタイプ不利なポケモンにも勝てるようになる。

バンギラスの対策

タイプ有利な耐久ポケモンで受け切る

バンギラスは、物理耐久に特化したポケモンと対面させ、「てっぺき」や「ビルドアップ」等の自身の防御ランクを上げる技を使えば対処できる。また、一度受けきってしまえば逆にこちらが「バンギラス」を起点できる。

こだわりハチマキ型の立ち回り

半減されづらい技を選択する

こだわりハチマキは、攻撃力が1.5倍になる代わりに最初に選択した技しか使えなくなるデメリットがある。相手のパーティに対して半減されづらい通りの良い技を選択すれば、高火力の技を押し付けやすくなる。

タイプ半減できる相手に受けだす

バンギラスは、耐久が高くタイプ半減できる相手なら安定して受け出しができる。一度有利対面を作れたら、相手は対面のポケモンを倒させるか、裏のポケモンに大ダメージを入れるかの2択を迫られる。

オススメポケモン

アーマーガア

アーマーガアは「バンギラス」の「ほのおのパンチ」を受け切られるので、「てっぺき」を積んで逆に起点にできる。アーマーガアの育成論

状態異常で機能停止にする

「バンギラス」は「りゅうのまい」等の自身の攻撃を上げる技を採用していないため、「おにび」で攻撃力を半減にしてしまえば機能停止に追い込める。また、「じゃくてんほけん」を発動させないように立ち回れば、低い攻撃力のままで倒しきれる。

オススメポケモン

ミミッキュ

「ミミッキュ」と対面したバンギラスは、「じゃれつく」や「ダイフェアリー」を警戒して、「ダイマックス」する可能性が高い。そのため、不意をついて「おにび」を入れられれば、簡単に機能停止に追い込める。ミミッキュの育成論

育成論まとめ