【ポケモン剣盾】ハガネールの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるハガネールの育成論を掲載している。ハガネールのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やハガネールについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ハガネールの基本情報
ハガネール |
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HP | 75 |
攻撃 | 85 |
防御 | 200 |
特攻 | 55 |
特防 | 65 |
素早さ | 30 |
ハガネールの育成論
鉄壁ボディプレス型
性格 | のんき |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | がんじょう |
持ち物 | たべのこし |
技構成 | ボディプレス てっぺき ジャイロボール ステルスロック |
ハガネールは、防御種族値が「200」と高く、自身の防御を上げる「てっぺき」を使える。また、自身の防御能力値で攻撃できる「ボディプレス」を覚えるため、攻撃と防御を両立した型になっている。
他の技候補
すなじごく | バインド技で敵の交代を封じる。有利なポケモンを場に留まらせて、「てっぺき」の起点にできる。 |
じしん | タイプ一致で使えるので、ある程度のダメージが狙える。 |
のろい | 「てっぺき」と違い、防御力は1段階しか上がらないが攻撃力も上がるため「ジャイロボール」の火力を上げられる。 |
じゃくてんほけん型
性格 | ゆうかん |
努力値 | HP 252 攻撃 252 特防 4 |
特性 | がんじょう |
持ち物 | じゃくてんほけん |
技構成 | ボディプレス じしん もろはのずつき ジャイロボール |
特性「がんじょう」によりどんな技も一撃は耐える性質を活かして、弱点技を受けたときに攻撃が2段階上がる「じゃくてんほけん」を持たせた型。相手のダイマックスに対して、ダイマックスを使わずに対処できる優秀なポケモン。
かみなりのキバ | ギャラドスの4倍弱点を突けるので、「じゃくてんほけん」と合わせて反撃できる。 |
ほのおのキバ | ナットレイなどのほのお4倍弱点持ちのポケモンや、「じゃくてんほけん」発動後には「アーマーガア」などのポケモンにも勝てるようになる。 |
サイコファング | 「ダイサイコ」にすれば、「かげうち」などの先制技で残りHPを削られないため、HPが1残る「がんじょう」と相性が良くなる。 |
鉄壁ボディプレス型の立ち回り
てっぺきを使って防御力を上げる
鉄壁ボディプレス型は、「てっぺき」により自身の防御力を上げつつ、「ボディプレス」で相手を削る型だ。防御力を上げなければ、攻撃も防御も中途半端になってしまうため、優先的に「てっぺき」を使うようにしよう。
ダイマックスは使わない
「ボディプレス」は、防御の数値で攻撃する特殊な技であり、防御の高い「ハガネール」との相性が抜群に良い。しかし、「ダイマックス」すると「ダイナックル」に変化してしまうため、 相手に与えられるダメージが減ってしまう。ダイマックスは使わないで、裏のポケモンに取っておこう。
じゃくてんほけん型の立ち回り
弱点技を受けて反撃しよう
じゃくてんほけんは、効果抜群の技を受けたときに発動するアイテムなので、タイプ不利を取る相手とあえて対面させ弱点技を誘おう。特性「がんじょう」により、相手の攻撃を確実に耐えられるため、上昇した攻撃力を活かして反撃ができる。
ダイマックスを使う
特性「がんじょう」は、HPが満タンの時にしか発動しない特徴を持つ。そのため、フィールド技の「ステルスロック」などでHPが削れると効果を失ってしまう。
そして、「がんじょう」がない状態で弱点技を受けるのは危険なので、「ダイマックス」を使って耐久を上げる必要がある。
ハガネールの対策
物理耐久の高いポケモンで起点にする
ハガネールは、攻撃力を上げる手段に乏しく、耐久ポケモンを突破できる性能を持っていない。「ちょうはつ」を持っているポケモンであれば、「てっぺき」を使って「ボディプレス」の火力を上げる動きも封じられる。
オススメポケモン
アーマーガア |
「アーマーガア」は物理耐久が高く、「ちょうはつ」が使えるため「ハガネール」を完封できる。アーマーガアの育成論 |
特殊アタッカーで攻撃する
ハガネールは特防が低いので、特殊アタッカーであれば大ダメージを与えられる。また、「はがね・じめん」のタイプ範囲を半減以下にできれば、被ダメージを抑えつつ楽に突破が出来る。
オススメポケモン
ウォッシュロトム |
ウォッシュロトムは、「ハガネール」に抜群を取れる「ハイドロポンプ」を使える特殊アタッカーだ。また、「じめん・はがね」のタイプを半減以下で抑えられる。」ウォッシュロトムの育成論 |