パルシェン

【ポケモン剣盾】パルシェンの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるパルシェンの育成論を掲載している。パルシェンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やパルシェンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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パルシェンの基本情報

パルシェン
パルシェン
HP 50
攻撃 95
防御 180
特攻 85
特防 45
素早さ 70

パルシェンの育成論

からをやぶる型

性格 ようき/いじっぱり
努力値 攻撃 252 素早さ 252 防御 4
特性 スキルリンク
持ち物 きあいのタスキ/いのちのたま
技構成 つららばり ロックブラスト
こおりのつぶて からをやぶる
連続技とは?
「つららばり」や「ロックブラスト」などの技は、攻撃回数が「2-5回」の中から毎回ランダムに決まる技で、「連続技」と呼ばれている。

「パルシェン」の特性「スキルリンク」は、連続技が必ず最大数ヒットする効果を持つ。そのため、連続技の「つららばり」と「ロックブラスト」をデメリットなしで採用できる。

また、「パルシェン」は防御と特防を下げる代わりに、攻撃と特攻と素早さを2段階ずつ上げる「からをやぶる」を覚える。そして、「きあいのタスキ」で必ず1回は耐えるため、耐久が下がっても安全に「からをやぶる」が使用できる。攻撃を耐える保証を捨てる代わりに、「いのちのたま」を持たせると「ダイマックス」してる「ミミッキュ」などを「からをやぶる」後の「つららばり」で倒しきれる。

他の技候補

ハイドロポンプ 物理受けのポケモンに対して有効な特殊技。「からをやぶる」で特攻も上がるため、十分な火力を出せる。
ダイビング 1ターン身を潜めて、2ターン目に攻撃する技。「ダイマックス」したポケモンに対して使用すれば、隠れている間の1ターン分無駄に消費させられる。

立ち回り解説

きあいのタスキ型の立ち回り方

からをやぶるを使う

一度「からをやぶる」を使えば、「攻撃・特攻・素早さ」が2段階上昇し、簡単に止められないエースが出来上がる。また、「きあいのタスキ」の効果でどんな攻撃でも一度は耐えるため、確実に「からをやぶる」を使えるのが強い。

ステルスロック等の定数ダメージには注意

「きあいのタスキ」は、HPが満タンの時にどんな攻撃でも1発耐える効果を持つ。しかし、あらかじめHPを1でも削っておけば発動を阻止できるという弱点がある。

そして、「ステルスロック」は場に出た時に最大体力の1/8を削るフィールド技なので、「ステルスロック」を撒かれると「きあいのタスキ」が無効化されてしまう。

パルシェンの対策

状態異常で機能停止にする

「パルシェン」は「まひ」や「やけど」などの状態異常に弱いポケモンだ。「まひ」で素早さを、「やけど」で攻撃を半減すれば「パルシェン」の強みが消えるため、対処しやすくなる。

オススメポケモン

オーロンゲ
オーロンゲ
「オーロンゲ」は特性「いたずらごころ」により先制で「でんじは」を使える。そのため、「からをやぶる」を使われても先手が取れる。オーロンゲの育成論

ダイマックスで返り討ちにする

「パルシェン」は高速高火力だが、特殊耐久が脆いという弱点を持つ。そのため、一度攻撃を耐えれば返しの特殊技一発で返り討ちにできる。

また、「ダイマックス」で体力を2倍にすれば攻撃を耐えられるため、「パルシェン」に対して有効な手段といえる。

育成論一覧

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