【ポケモン剣盾】ブラッキーの育成論と対策
- 最終更新日
ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるブラッキーの育成論を掲載している。ブラッキーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やブラッキーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc.
GAME FREAK inc.
ブラッキーの基本情報
ブラッキー |
---|
HP | 95 |
攻撃 | 65 |
防御 | 110 |
特攻 | 60 |
特防 | 130 |
素早さ | 65 |
ブラッキーの育成論
物理受け型
性格 | ずぶとい/わんぱく |
努力値 | HP 252 防御 252 素早さ 4 |
特性 | せいしんりょく |
持ち物 | たべのこし |
技構成 | イカサマ あくび ねがいごと まもる |
ブラッキーは、環境に多い「ドラパルト」などの物理ポケモンに対して有効なポケモンだ。物理相手に後出しして、「あくび」を打って積み技や「ダイマックス」をしたポケモンを引かせられるのが強い。
物理受け型の立ち回り
相手のダイマックスに合わせてあくびを打つ
ブラッキーは物理耐久が高いので、物理アタッカーであれば「ダイマックス」した状態でも1〜2回は攻撃を耐えられる。相手が「ダイマックス」をしている時に「あくび」を使えば、相手の「ダイマックスポケモン」を眠らせるか、裏のポケモンに引かせるかという、こちらにとって有利な2択を押し付けられる。
ねがいごとを使う
ねがいごとは自身の最大体力の半分を「ねがいごと」を使った次のターンに回復する技だ。自分の体力を回復出来るのはもちろん、控えのポケモンにも回復を入れられる便利な技だ。
味方のHPを大きく回復できる
HPに努力値を振り切った「ブラッキー」のHP実数値は202になるため、「ねがいごと」を使えば体力を「101」も回復できる。例えばHP4振り「ミミッキュ」であれば、実数値は「131」なので実質9割ほど回復できる。
ブラッキーの対策
フェアリータイプと対面させよう
ブラッキーはあくタイプかつメイン技が「イカサマ」しかないため、フェアリータイプのポケモンに有効打がない。また、「ダイフェアリー」には状態異常を無効化する「ミストフィールド」を展開する効果を持つため、何もさせない動きが出来る。
おすすめポケモン
ニンフィア |
ニンフィアはフェアリータイプで、耐久も高いため「ブラッキー」に対して何度も後出しが可能だ。さらに、「あくび」を打たれても「ダイフェアリー」で切り返しが効くのでオススメだ。ニンフィアの育成論 |