ブルンゲル

【ポケモン剣盾】ブルンゲルの育成論と対策

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神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるブルンゲルの育成論を掲載している。ブルンゲルのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やブルンゲルについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

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ブルンゲルの基本情報

ブルンゲル
ブルンゲル
HP 100
攻撃 60
防御 70
特攻 85
特防 105
素早さ 60

ブルンゲルの育成論

物理受け型

性格 ずぶとい
努力値 HP 252 防御 252 特防 4
特性 ちょすい/のろわれボディ
持ち物 オボンのみ/たべのこし
技構成 ねっとう ちからをすいとる
おにび シャドーボール

ブルンゲルは、特性「ちょすい」によりみず技を吸収できるため、「ウオノラゴン」や「ギャラドス」などの環境上位のポケモンに対して有利に戦える。

他の技候補

ギガドレイン ヌオーやトリトドンに対して4倍弱点を突ける技。
マジカルシャイン 環境に多い「サザンドラ」の4倍弱点を突ける技。不意をついて倒せるので強い
たたりめ 状態異常の相手に打つと威力が2倍になる技。「おにび」を採用しているので、相性が良い。
うずしお 命中した相手を4-5ターン交代させないバインド技。「ちからをすいとる」で攻撃力を下げつつ、定数ダメージで相手を削る動きができる。
ちょうはつ 素早さの遅い耐久ポケモンに使えば、相手の補助技を封じられる。

物理受け型の立ち回り

相手の攻撃力を下げる

ブルンゲル自身の防御力は決して高くはないが、「おにび」と「ちからをすいとる」という2種類の攻撃ダウン技で擬似的に耐久を上げられる。

「おにび」は定数ダメージを与えつつ攻撃力を半減し、「ちからをすいとる」は相手の攻撃ランクを1段階下げつつ、攻撃の能力値分のHPを回復できる。2つの技を使い分けて、相手の攻撃力を下げていこう。

ダイマックスは使わない

物理受け型の「ブルンゲル」は、相手の攻撃力を下げて戦うポケモンなので、「ダイマックス」を使うと補助技が全て「ダイウォール」になってしまう。相手の攻撃を耐える必要がある場面以外は、「ダイマックス」を使わないようにしよう。

選出したポケモンにダイマックスを使えない場合は例外

ポケモンの中には、「ウオノラゴン」などの「ダイマックス」すると逆に弱体化するポケモンも存在する。裏に控えているポケモンに「ダイマックス」を使えない場合は、例外で「ダイマックス」を使っても良い。

ブルンゲルの対策

ちょうはつを打って補助技を封じる

ブルンゲルは、「ちからをすいとる」や「おにび」といった補助技を中心にした技構成が一般的なので、補助技を封じる「ちょうはつ」で動きを制限できる。

オススメポケモン

アーマーガア
アーマーガア
アーマーガアは「ブルンゲル」より素早さが高く、「ちょうはつ」が使えるため「ブルンゲル」を完封できる。アーマーガアの育成論

高火力の特殊アタッカーで攻撃する

ブルンゲルは、攻撃力を下げる手段を持つため物理アタッカーには有利だが、特殊アタッカーには有利を取れない。弱点タイプの特殊アタッカーで攻撃すれば簡単に突破できる。

オススメポケモン

ウォッシュロトム
ウォッシュロトム
ウォッシュロトムは、「ブルンゲル」に抜群を取れるでんき技を使える特殊アタッカーだ。また、「みがわり」を採用すれば、「おにび」を受けずに立ち回れる。ウォッシュロトムの育成論

育成論一覧

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