ペリッパー

【ポケモン剣盾】ぺリッパーの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるぺリッパーの育成論を掲載している。ぺリッパーのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やぺリッパーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

ぺリッパーの基本情報

ぺリッパー
ぺリッパー
HP 60
攻撃 50
防御 100
特攻 95
特防 70
素早さ 65

ぺリッパーの育成論

あめふらし型

性格 ひかえめ
努力値 防御 4 特攻 252 素早さ 252
特性 あめふらし
持ち物 しめったいわ/きあいのタスキ
技構成 ハイドロポンプ れいとうビーム
とんぼがえり ぼうふう

特性「あめふらし」で天候を雨にし、後続のエースポケモンに繋ぐ型。「しめったいわ」を持たせた場合は、雨の持続ターンが長くなるため余裕を持って戦える。

特攻も並以上にあり、「あめ」によるみず技の威力上昇があるため、ペリッパー自身も十分に戦える。「ペリッパー」の単体性能を上げたい場合は、どんな技も一度耐える「きあいのタスキ」を持たせよう。

その他の技候補

おいかぜ れいとうビームか「とんぼがえり」と選択。味方全員の素早さを上昇させられるので、エースポケモンの突破力があがる。
ねっとう 3割で相手を「やけど」状態に出来るので、物理アタッカーに対して有効になる。「ハイドロポンプ」と違い命中も安定しているため、採用の余地あり。

あめふらし型の立ち回り

初手に選出しよう

あめふらし型は、天候を雨にしてエースに繋ぐ型だ。1番手に選出していち早く天候を雨にしよう。

特定のポケモンがいる場合はペリッパーを残しておく

相手に天候を変えてきそうなポケモンがいる場合は、初手に出した後「とんぼがえり」で裏のポケモンに交代しよう。「ペリッパー」が残っていれば、天候を変えられた場合でも再び天候を雨に戻せる。

アタッカーとして運用する

ペリッパーは平均より少し高い素早さを持つため、アタッカーとしても運用できる。また、天候「あめ」によりみず技の威力が上がるため、火力不足を補える。

ダイマックスを使うのもアリ

ペリッパーは「ダイマックス」すると「ダイジェット」が使えるため、素早さを上昇させながら高火力の攻撃ができる。場合によっては「ダイマックス」を使ったエースとして戦える。

ただし、「ペリッパー」の特攻は高くはないため、火力面での過信は禁物だ。確実に有利になるタイミングを見極めて、「ダイマックス」を発動しよう。

ぺリッパーの対策

雨以外の天候に変える

ぺリッパーは天候を雨にして、エースポケモンに繋ぐポケモンだ。雨以外の天候にしてしまえば「ペリッパー」の強みを消せるのでオススメだ。

オススメポケモン

バンギラス)
バンギラス
特性「すなおこし」で天候を砂嵐にできる。「すなあらし」の効果で特防が上がるため、「ペリッパー」の攻撃を耐えて「じゃくてんほけん」を発動できる。バンギラスの育成論

育成論一覧

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