【ポケモン剣盾】ペルシアンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるペルシアンの育成論を掲載している。ペルシアンのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やペルシアンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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ペルシアンの基本情報
ペルシアン |
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HP | 65 |
攻撃 | 70 |
防御 | 60 |
特攻 | 65 |
特防 | 65 |
素早さ | 115 |
ペルシアンの育成論
すりかえサポート型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | じゅうなん |
持ち物 | こだわりハチマキ/こだわりスカーフ |
技構成 | とんぼがえり すりかえ さいみんじゅつ イカサマ |
ペルシアンは、素早さ種族値が「115」と環境トップクラスに早いポケモンだが、素早さ以外の種族値が全て平均以下である。攻撃と特攻の低さからアタッカーは向いてないと判断し、素早さを活かして後続のポケモンを助けるサポート役として育成した。
他の技候補
こごえるかぜ | 相手の素早さを下げる追加効果を持つ。後続のポケモンが先手を取れるようにお膳立てができる。 |
きりさく | 相手の攻撃力に依存する「イカサマ」と違って、どの相手にも一定のダメージを与えられる。 |
すりかえサポート型の立ち回り
初手に投げて相手の選出を様子見する
ペルシアンは素早さが高く、攻撃しつつ交代する「とんぼがえり」を使えるので、相手の選出を様子見をするのに最適である。初手に投げて相手の選出を見つつ、「とんぼがえり」で有利なポケモンに交代しよう。
こだわりアイテムを相手に押し付ける
すりかえサポート型は、お互いの持ち物を交換する「すりかえ」で、相手にこだわりアイテムを押し付ける動きを軸にしている。「こだわりアイテム」は、一度選択した技しか使えなくなるため、相手の動きを制限できる。
耐久ポケモンに押し付けるのがオススメ
耐久ポケモンは、「じこさいせい」や「はねやすめ」などの回復技を使いつつ攻撃を耐えていく型が多いので、技を固定すれば楽に突破できるようになる。
ダイマックスは使わない
ペルシアンはサポート役なので、「ダイマックス」は使わないようにしよう。攻撃力が低く、相手に負担をかけるほどの火力が出ないため、「ダイマックス」の恩恵を受けられない。
ペルシアンの対策
高火力技で倒す
ペルシアンは、耐久の低いポケモンなので、先手を取れるポケモンで高火力技を使えば一撃で倒しきれる。
オススメポケモン
ドラパルト |
ドラパルトは「ペルシアン」よりも素早さが高く、高火力の技を叩き込める。アーマーガアの育成論 |
こだわりアイテム持ちと対面させる
ペルシアンはこだわりアイテムを「トリック」してくるので、こだわりアイテム持ちを場に出せば、同じアイテムを入れ替えるだけになる。さらに、相手は「トリック」しか使えなくなるので、逆に行動を制限できる。
オススメポケモン
ヒヒダルマ |
ヒヒダルマは「スカーフ」「ハチマキ」どちらのこだわりアイテムを持っても強いので、「トリック」による展開を封じられる。ヒヒダルマの育成論 |