【ポケモン剣盾】マシェードの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるマシェードの育成論を掲載している。マシェードのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やマシェードについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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マシェードの基本情報
マシェード |
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HP | 60 |
攻撃 | 45 |
防御 | 80 |
特攻 | 90 |
特防 | 100 |
素早さ | 30 |
マシェードの育成論
物理受け型
性格 | のんき |
努力値 | HP 252 防御 252 特防 4 |
特性 | あめうけざら |
持ち物 | オボンのみ/きあいのタスキ/リリバのみ |
技構成 | ちからをすいとる キノコのほうし ムーンフォース ギガドレイン |
マシェードは、ガラル環境で「キノコのほうし」を使える貴重なポケモンだ。必中で相手を眠らせられるので、命中率の低い「ねむりごな」よりも優秀だ。
キノコのほうしとは? |
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キノコのほうしとは、必中で相手を眠らせる催眠技である。過去作では「キノガッサ」や「モロバレル」が使っていたメジャーな技だが、ガラル地方には出現しないためとても珍しい技となっている。 |
他の技候補
エナジーボール | ギガドレインと違い追加効果で特防ダウンを狙える。 |
やどりぎのタネ | 相手に定数ダメージを与えつつ回復できる。 |
物理受け型の立ち回り
ちからをすいとるで相手の攻撃を下げる
ちからをすいとるは、相手の攻撃ランクを1つ下げ、相手の攻撃実数値分の体力を回復する技だ。「ちからをすいとる」を連打していれば、体力を保ちつつ相手を無力化できる。
キノコのほうしで相手を眠らせる
マシェードを物理受けとして育成した一番の理由は「キノコのほうし」を唯一使える点にある。「キノコのほうし」を使って相手を「ねむり状態」にしたら、有利なポケモンに交換するか「ギガドレイン」や「ムーンフォース」で相手の体力を削ろう。
マシェードの対策
特殊アタッカーで攻撃する
マシェードは「ちからをすいとる」による攻撃力ダウンを活かした殴り合いが強いポケモンだ。攻撃力ダウンが影響しない特殊アタッカーで攻撃すれば、安全に「マシェード」を突破できる。
オススメポケモン
リザードン |
リザードンは「マシェード」にタイプ有利を取れて、特殊メインで戦えるポケモンだ。リザードンの育成論 |
ちょうはつで補助技を封じる
マシェードは「ちからをすいとる」や「キノコのほうし」等の補助技を活かして戦うポケモンなので、「ちょうはつ」で補助技を封じてしまえば動きを制限できる。
オススメポケモン
アーマーガア |
アーマーガアは「マシェード」の攻撃をどちらも半減でき、「ちょうはつ」で動きを封じられる。バンギラスの育成論 |